映画評「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」

☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2019年アメリカ映画 監督トッド・ヘインズ ネタバレあり 実話もの社会派映画である。欧米の社会派映画では関係者がほぼ全て実名で出て来る。この手の欧米映画を見る時にまず感心するのはそのことである。それについては何度も述べて来たので、この辺で終わりにするとして、日本の水俣病と似て地区住民VS大企業…
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