ビートルズで韻を勉強しよう その2 : ウィズ・ザ・ビートルズ

それなりの反響があったので、続けます。と言うより、調べるのが面白くなってきたという感じですかね。 今回は、デビュー作『プリーズ・プリーズ・ミー』と同じく8曲のオリジナルと6曲のカバーで構成されている第2作『ウィズ・ザ・ビートルズ』を扱います。  リフが多く、 少なからず出て来る yeah という合いの手の類をどう判断したものか…
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映画評「文化果つるところ」

☆☆☆★(7点/10点満点中) 1951年イギリス映画 監督キャロル・リード ネタバレあり 1980年代にフィルムセンターで観たのではないかと思うが、案外観ようと思っただけで、少し後で衛星放送で観た可能性も否定できない。  いずれにしても当時は原作者のジョゼフ・コンラッドを知らなかった(読んだことがない、の意味なり)ので、映…
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