映画評「地の果てを行く」 ☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1935年フランス映画 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ ネタバレあり 戦前のフランス映画人は自国の植民地がある北アフリカにエキゾチズムとノスタルジーを求め、色々と秀作を作った。中でもジュリアン・デュヴィヴィエは好みであったようで、一番の代表作となる「望郷」(1936年)と本作を作っている。「望郷… コメント:0 2024年04月19日 映画 映画 た行 人間劇 続きを読むread more