映画評「イ・チャンドン アイロニーの芸術」 ☆☆☆★(7点/10点満点中) 2022年フランス=韓国合作映画 監督アラン・マザール ネタバレあり 韓国大衆映画はユーモアを超えてギャグになり、シリアスさや悲劇性との振幅で勝負しているところがあり、世間ほど評価できないのだが、純文学の作家となればそんなことはない。 本作がアプローチするイ・チャンドンはその一人で、監督の名… コメント:0 2024年12月15日 映画 映画 あ行 ドキュメンタリー 続きを読むread more