映画評「ウンタマギルー」 ☆☆☆☆(8点/10点満点中) 1989年日本映画 監督・高嶺剛 ネタバレあり 30年くらい前に観た時非常に面白がった(興味深く観たの意味なり)作品で、1972年か71年頃本土復帰直前の沖縄を舞台にした寓話である。高嶺剛監督は沖縄出身だけに本物のムードが漂う。 精糖所で働く青年・島袋ギル―(小林薫)は、盲目の経営者西原親… コメント:0 2025年02月04日 映画 映画 あ行 人間劇 SF/ファンタジー 続きを読むread more