映画評「永遠のモータウン」
☆☆☆(6点/10点満点中)
2002年アメリカ映画 監督ポール・ジャストマン
ネタバレあり
ミラクルズ、シュープリームズ、マーサ・リーヴズ、テンプテーションズが活躍していた60年代全盛期のモータウン・サウンドはビートルズ・サウンドに次いで好きな音楽と言って良い。だから、モータウンの【影】に惹かれてこの作品を見ることにした。
簡単に言えば、全盛期のモータウン・サウンドにはジャズの素養のある優れたミュージシャンからなるザ・ファンク・ブラザーズなる偉大なバンドがいたという紹介である。64年の第1次ブリティッシュ・インベージョンはモータウン・サウンドの逆輸入だった、というのは尤もな意見であるし、正しいと思う。そうした古いお話の間に再結成されたファンク・ブラザーズの演奏を挟むという形式で展開する。
モータウンがデトロイトからロサンジェルスに移転した為全員が失業状態になり、メンバーの一人はわざわざ券を買って新しいモータウン・サウンドを聞きに出かけまもなく死んだ、という最後の語りが胸を打つ。
ご贔屓のマーサ・リーヴズは語るだけで、これまたご贔屓「ヒート・ウェーブ」を歌わなかったのが残念。代わりに歌った若い白人歌手(ジョーン・オズボーン)もなかなか良かったですがね。
2002年アメリカ映画 監督ポール・ジャストマン
ネタバレあり
ミラクルズ、シュープリームズ、マーサ・リーヴズ、テンプテーションズが活躍していた60年代全盛期のモータウン・サウンドはビートルズ・サウンドに次いで好きな音楽と言って良い。だから、モータウンの【影】に惹かれてこの作品を見ることにした。
簡単に言えば、全盛期のモータウン・サウンドにはジャズの素養のある優れたミュージシャンからなるザ・ファンク・ブラザーズなる偉大なバンドがいたという紹介である。64年の第1次ブリティッシュ・インベージョンはモータウン・サウンドの逆輸入だった、というのは尤もな意見であるし、正しいと思う。そうした古いお話の間に再結成されたファンク・ブラザーズの演奏を挟むという形式で展開する。
モータウンがデトロイトからロサンジェルスに移転した為全員が失業状態になり、メンバーの一人はわざわざ券を買って新しいモータウン・サウンドを聞きに出かけまもなく死んだ、という最後の語りが胸を打つ。
ご贔屓のマーサ・リーヴズは語るだけで、これまたご贔屓「ヒート・ウェーブ」を歌わなかったのが残念。代わりに歌った若い白人歌手(ジョーン・オズボーン)もなかなか良かったですがね。
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