映画評「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」

☆☆☆★(7点/10点満点中)
1977年日本映画 監督・山田洋次
ネタバレあり

「男はつらいよ」シリーズは第1作を除いてテーマ【映画 あ行】から省きましたので、テーマ【山田洋次】にて検索をお願い致します。

シリーズ第20作。

とらやに下宿することになった九州出身の若者・中村雅俊と、近所のラーメン屋で働く青森出身の娘・大竹しのぶの仲を取り持つ寅さんの活躍を描く。
 九州と青森の組み合わせは、いかにも山田洋次らしい。
 
寅次郎自身は青年の姉・藤村志保に夢中になるが、基本はキューピッド役である。
 寅さんが徐々に年をとり、裏方に回ることが多くなり始めた頃の作品で、山田洋次の場面展開の巧さ、安定した語り口に感心すること多し。

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