映画評「ニコラス・ケイジのウェザーマン」

☆☆★(5点/10点満点中)
2005年アメリカ映画 監督ゴア・ヴァービンスキー
ネタバレあり

監督が「パイレーツ・オブ・カリビアン」でシリーズで人気者になったゴア・ヴァービンスキー、主演がニコラス・ケイジ、共演がマイケル・ケインとなかなか豪勢なのに日本では公開が見送られたが、実物を観ればお蔵入りもやむを得ないと思わせる。

ケイジはシカゴ地方局のお天気キャスターで、ピュリッツァー受賞作家の父親ケインの期待や自分の希望に沿えなかったことに失望感を覚え、別居中の妻ホープ・デーヴィスが引き取った薬物依存の長男、肥満で無気力の権化のような長女と仲良くしたいと思って積極的にアプローチしているのだが、こちらもなかなか思ったように行かない。
 やがてチャンスがあればやり直したいと思っていた妻が離婚成立後に再婚、さらに父親が死んでがっかりするが、長男にちょっかいを出しかけたカウンセラーを殴り倒したことから長男と良い関係が築け、キー局のキャスターの座を得た等身大の自分を受け入れる。

という物語が、キー局キャスターへの抜擢が決まるかどうかという主人公の期待と不安と迷いを織り交ぜて描いているが、ピンと来ない部分が多い。
 仮にアメリカではお天気キャスターがヤクザな商売だとしても年収が20万ドルぐらいはあるわけだから、父親の期待や自分の希望がもう少し具体的に示されないと共感が湧きにくい。父親の真似をして小説を書いているところを観ると、そうした職業に就くことが期待や目標だったのだろうが、通行する人から食べ物を投げつけられる要因が地方局のお天気キャスターなる職業のせいなのか、彼の人間性のせいなのかよく解らないのでは、彼の心理の流れを興味深く観ることは難しい。従ってケイジの演技を云々するのも難しい。全体としてはアメリカ文化を身に沁みて知らないと評価しにくいタイプの作品で、お蔵入りはやむなし。

ヴァービンスキーの演出は大作と違ってややオフビートで、正攻法に行くべきか迷いがあったのではないかと感じるが、娘に習わせようとして結局自分が習うことになるアーチェリーを巡る一連の場面は陰鬱なトーンが沈潜してなかなか優秀。

日本では「お天気お姉さん」というエロ・ビデオ映画がありました。

この記事へのコメント

2007年07月14日 21:22
・・・・・・・む。

・・・・・・・・・・むむ。

・・・・・・・・・・・・むむむ。


・・・・っっっっっっ

・・・・TBだけ、ここに置かさせていただきます・・
(でも、言う、やっぱ、言う!)^^

お蔵入りって言われても
私は、 私は! 私は~~!!
好きです!!この作品!!
(ほっ、言ったった!言ったった!・・・);;;
オカピー
2007年07月15日 05:28
viva jijiさん、おはようございます。^^

昨晩書き込んだのに、最近導入したソフトバンクのモデムが不調でパーになってしまいまして、また書き直しているところ。3日に一度くらい不具合があるんですよね~。(TT)

本作が日本で公開されなかったのは、次の一点でしょう。
アメリカのお天気キャスターは、(恐らく)日本の天気予報士と立場が違うこと。つまり文化の違い。
文化が強く背景にある作品は、昔から、大監督や大スターの作品でも公開されないことがありました。

邦画の名作中の名作「飢餓海峡」がアメリカで一切紹介されていないのも案外そうなのかもしれません。私は普遍的な内容・作り方の作品と思いますので、東映の怠慢の可能性も非常に高いのですが(怒)。
2007年07月15日 08:40
三日坊主の(^^)モデムは困りものですね。
記事やコメントがパーになることくらいブロガーに
とってガックリ&噴飯ものはございませんもの。

「飢餓海峡」
大名作ですけど地味ですからねぇ~。

プロフェッサーは文化の相違を指摘いらっしゃるけれど
あるサイトには“N・ケイジにしては地味過ぎるから”と
書かれていました。
拙記事にもある「エネミー・ウォー」というケイジが
イタリア語を話して(吹き替えでしょうが)いる
トンデモ、イタリア映画も未公開でした~。^^

思い出しているのはカザンの「紳士協定」。
カザンの晩年はあの事件が尾をひいて可哀相な
ものでしたが私はカザンの演出と才能は買って
いるんです。
いかに文化の違いとはいえオスカーも獲った秀作を
40年も経って公開するなんて・・・。
2007年07月15日 10:20
おはようございます^^

本作の評価は★2こなんですが・・・いくらか、擁護しようかと思いまして参上です^^;

人に物を投げつけられる男が主人公。妻と別居し、娘は虐められ、息子はイタズラされ、父親はガンで亡くなり、結局家族は再生しない。
これ、いくらなんでも内容が陰気すぎるでしょう~!(笑)
未公開の理由はviva jiji様ご指摘の通り「地味すぎる」からだと私も思いました。こりゃあ、しょうがないかなと^^;

モノローグで主人公の視点から語られる物語ですから、「どうして俺は者を投げつけられるんだ?」と本人がそもそも気がついてないわけですよ。娘の虐めに気が付けないくらいだから、自分の立場も正しく理解してない。本当は作家になりたいのかもしれず、でも自分には才能がない。でも、その才能の無さも認めたくない。
お天気キャスター(気象予報士)っていうと、番組のメインはアンカーマンで、立場として尊敬を集めにくい。まして、天気が当たらないとバカにされ、場合によっては恨みを買うことだってあるでしょう。
2007年07月15日 10:21
(続きです)
そんなことから、主人公は自分の職業に誇りが持てず、自分自身にも自信がない。それがマヌケ面に滲み出してしまう(笑)
(最後になって、そのせいで物を投げつけられていることが分かる仕組みになっているのですが)
作家である父親は鋭い人で、おそらくは何もかもお見通しなのでしょうが、息子を諭そうとしない。言って息子が誇りや自信を持つとは考えていないわけです。もちろん、作家になって欲しいとも考えていない。息子に才能がないのも熟知しているし、自分の息子も作家になって欲しいと思う作家は、おそらくこの世にはいないはず(笑)

息子の事件の決着、父の死、娘との関係修復やアーチェリー、キー局への昇進・・・色んな経験を経て、この情けない男が成長していく話のはずなんですが、やっぱり物語としてはネガティヴな結末で終わる。
やっぱり、地味ですよね~^^;
2007年07月15日 10:26
(続きです)
要は・・・父親を喪って、初めて男は一人前になる。
って話なのでしょうね。
10を5でしか語らない含みの多い演出は面白かったです。
★は2つですけど(笑)
2007年07月15日 10:47
あそうそう・・・
一番書きたいことを忘れてました!^^;
主人公は気象の学位を取っていないことも描かれていて、それもコンプレックの要因なのでしょうね。
しかも、父は偉大な作家。
まるで、石原良純のようではあ~りませんか!(笑)

それだけでした^^;
オカピー
2007年07月16日 02:31
viva jijiさん

三日坊主・・・なるほど。
遂にインターネットを始めて姉夫婦も、YAHOO BBに加入したらしいですが、三日目に故障で、モデムを交換したそうな。私もアドヴァイスしたのですが。ソフトバンクのモデムは信頼性が低い・・・言っちゃった(笑)。

昔ならともかく今は地味でも公開はできるような気がしますがねえ。
多分中途半端なんですね。ミニシアターでかけるにはハリウッド映画だし、どでかい劇場でかけるほどインディ風でもない。

>飢餓海峡
地味ですかねえ。晩年の黒澤明などもっと華がないですが(笑)。

>紳士協定
良い映画でしたね。これは映画館で観ました。
「オール・ザ・キングスメン」も30年くらいかかった。いずれも輸入したのはIP、即ち水野晴郎氏だったような記憶があります。あの人は映画批評家としては何ですが、優れた未公開映画を公開に導いた点は高く評価しておりますよ。
オカピー
2007年07月16日 03:06
優一郎さん

おおっ、えらく反論されてしまったニャア。
優一郎さんが★二つなのを見て書いたのに~・・・というのは嘘ですが(笑)、学生時代【読解の鬼】と言われた私、大体は解っておりますよ。^^)v

映画は100%以上描かないが良いのは間違いない。100%未満の下限をどこに持ってくるか、その匙加減ですよね。
そこに普遍性と個体の問題が複雑に絡んできてややこしくなるのが、文化などが背景にある作品です。
主人公が食べ物を投げられる理由は、恐らく地方局の天気キャスターという理由と彼の個人の事情の両方なのでしょう。

最後に食べ物が投げられなくなった理由が、キー局のキャスターに出世したからなのか、はたまた取り戻した自信のおかげなのか、依然曖昧ではありますまいか。アーチェリーが<自信>を暗喩してはいますが。
オカピー
2007年07月16日 03:07
(続くのです)

アメリカ人ならこの辺りはもっと自然と解るような気がしますね。日本人には推理が必要な部分が出てきます。
この作品を評価しないというより、そういう性格の作品もあるということです。キリスト教に深く絡んだ作品を非クリスチャンがなかなか解り切らないように。

>要は・・・父親を喪って、初めて男は一人前になる。
今日UPした「胡同のひまわり」も何だかそんなテーマでして、主人公は父親を失って、子供の父親となる自覚が始めて出来る。

こういう傾向を全く体制の違う国で観るのは、全く興味深いですね。
2007年07月16日 06:14
おはようございます!

反論なんてとんでもございません!^^;
これは意見具申であります、プロフェッサー殿!
映画大佐に映画伍長が謹んで意見を申し述べるの図でして^^;

>中途半端ね。ミニシアターでかけるにはハリウッド映画だし・・・

御意にございます。
私も★2こ。ヴァービンスキーの演出は必ずしも冴えていないと思っております。
私は主人公がバカにされる要因は、ステータスではなく主人公の人間性に問題ありと観ていたのですが、どちらにも観えてしまうのは、主人公の内面的な弱さをニコラス・ケイジのお芝居に頼りきってしまったからではないかと。人の嗜虐心を煽らずにはおかない、間の悪い情けない主人公といったニュアンス表現に留まっていますかね。
本作がニコラス・ケイジ主演でなかったら、私は最後まで面白がって観なかっただろうと思います。
2007年07月16日 06:16
(続きです)

また、せっかく、名優マイケル・ケインを使っておきながら、彼の芝居所も設定されておりません。岩のようと息子に思われている偉大な父親。完全無欠に見える彼の人間くささが最後に現れる展開を用意すべきたったのではないかと不満が残ります。無論、息子に対して弱音を吐いたり、人生訓を垂れてはいけませんが(笑)
さらに、ニコラス・ケイジと息子の関係に、より比重を置いて描かれていれば、「父と息子」というトータルなテーマ性が際立っただろうと思います。

主人公が自信を得たことで終わらせず、シビアな苦々しい人生を結末にする辺りは、アンチ・ハリウッド的で非常に面白い。
ですが・・・
このシーンが素晴らしかった! とか、あの演出が良かった! とか、ここと言って思い浮かばない渋~い作品という印象です。

viva jiji様はきっと反論があるかもしれませんけど^^;
オカピー
2007年07月17日 02:37
優一郎さん、こんばんは。

私の前回の文章は相当めちゃくちゃでしたね。^^;

>ニコラス・ケイジ
なるほど。
実は推敲する前に、<ケイジは「アダプテーション」の路線でまずは快調>と書いていたのですが、待てよということで、最終的にはご案内の内容になった次第。私もケイジ中心に観ていたわけですが、それは本末転倒ではないかと。

勿論役者が映画を魅力的にするという作品もありますし、そういう観方も楽しいわけですが、本作の様な一応真面目なテーマを扱う作品の場合はちょいと苦しいですよね。

私はアーチェリーが絡む場面(の撮影)が冷気を感じるようで良いなあと思いましたね。撮影監督はうんたら・パパマイケルだったはずですが、結構良い仕事をします。
2007年07月17日 09:06
プロフェッサーや~~い!優一郎さんや~~い!

おみゃぁさんたちは、な~~に七面倒っちぃこと
言い合いッコ、しちょるとなぁ~。(^^)

まんず、プロフェッサーね。^^
>それは本末転倒ではないかと。
あん?それviva jiji、ぜったい承服し兼ねまするぅ。(--)

本作はぁ~、ニコちゃんケイジ!あっての!映画でっす!(笑)
どっこにあのアホヅラが出なかったらだ~れが観ますか、
こんなヤマサカ無い地味コメディ♪;;
ニコちゃんは私、あのアホタンキョ・フェイスで孫子の代まで
蓄財を為したと確信しておる私です。
誰にもマネのできない(マネしたくもないでしょうが・笑)
正真正銘・唯一無比の元祖脱力系アホヅラ(髪もヅラ)です。
ですから~、
ものを投げられたのもアノ顔ありき、でありお天気予報官と
いうあっても無くても人生にあまり関係ない存在としての
無価値さに対する一般ピーポー、特にあちらのお国のシンプル
な自己主張のひとつなんでしょう、と私は観ました。

題名もいつの間にか「ニコラス・ケイジのウェザーマン」に
なっちょります。^^
2007年07月17日 09:24
500字以内にせい!と怒られた(笑)ので続かせていただきます。

“歩く映画辞典”“映画の生き字引”にこのたび“読解の鬼”
が加わりましたのね、プロフェッサー!♪
その“読解の鬼さん”の本作への鑑賞案内評もちゃんと私、
理解しておりますことよ~。^^

さてと、優さん、いつもお気遣いありがとうございます。

うんがぁ(^^)!
>名優マイケル・ケインを使っておきながら
いいんにゃ、彼はアレでいいんです!
「人生は○○だっ!」
ケインはこの台詞を言うためだけでいいんでっす!^^
ある時期のD・ホッパー然り、我が国の山崎努の如し、
「どんな映画でも受ける」仁徳者なのではないでしょうか、
ケイン氏は。(^^;)

実のところ、こういう公開もされない地味・渋コメディを
ウヒャヒャしたがるヘソ曲がりな私の嗜好に合致した作品
だったのかも・・・です。

私は未見ですが、この監督の前作「マウス・ハント」も
いかにも地味な映画ともれ伺っておりますが・・・。(笑)
オカピー
2007年07月18日 02:40
viva jijiさん

あはは。
結論は三人とも同じですね♪
ニコラス・ケイジで観る映画。
それを良しとするか、うんにゃそれはまずいよ、という意見の差になっているだけで、実はポイントは同じ。

>あちらのお国のシンプルな自己主張
アメリカという国は実にわかりやすくて、同じようなテーマが群を成して作られますよね。
<家族の再生>の大流行が収まらないうちに、今度は<自分を受け入れよう>流行の気配。今日UPしたアニメ「スポンジ・ボブ」も全く同じでしたよ。アメリカのアニメはディズニーを始め妙に説教臭いので余り好きになれない場合が多いですが、参考にはなりました。

>読解の鬼
内容分析を余りしないので、実力が発揮できない・・・と、とりあえずの口実としておきましょう・・・あははは。

>マウス・ハント
うーん、あれが地味と言えるかどうか。オフビートなドタバタです。
私はそのイメージがあったので、本作に迷いがあったと書いたのです・・・もっとドタバタにしたかったのではないか、と。
2007年07月18日 04:25
こんばんは^^

プロフェッサー、この場を借りてviva jiji様にもメッセージを書かせてください。viva jiji様の記事にコメントするより、ここの話の流れを前提にした方が、伝わりやすいと思いますので^^;

これね★4つにしようかと思ったくらいなんですよ。芯の部分はすごく面白い人間ドラマなので。でも、よく考えるとニコラス・ケイジのお芝居で私は感動してるのですよ~。
ふざけて雪玉を投げたら、奥さんの眼鏡を壊しちゃう。間の悪い男を演じるニコラス・ケイジの笑うに笑えないような悲痛な表情で、この何てこともないシークエンスが面白くなってますよね。
「ラクダの足」ってアダ名を、鈍感というか楽観的に考えて気にしていない娘に救われるニコラス・ケイジ。彼のなんともいえない薄ら笑いにジンワリとハッピーが滲み出す。それを観て、面白いな~巧いな~って感心させられちゃうわけです(笑)
2007年07月18日 04:28
(続きです)
だからって、こうしたお芝居を引き出した監督のお手柄、とは思えなくて^^;
チロリアンのコスチュームを着た女性に騎乗位させる・・・みたいな表現がヴァービンスキーの限界なのかな~とか思ってしまう(笑)
「パイレーツのヴァービンスキー作品!」じゃなくて、やっぱり「ニコラス・ケイジのウェザーマン」だと思いますねえ。この地味なドラマの売り方はそれしかない(笑)

父親はピューリッツア賞作家だから偉大なのではなくて、孫娘の虐めの件を嫁に進言するような人間だから素敵なわけですよね。まあ、ダメな息子に話してもしょうがないと思ったのかもしれませんが(笑)
そんなダメ息子に対しても「私が稼いだことのない年収だ」なんて持ち上げたりして、人間が優しいのだな~。そんな懐の深い父親をマイケル・ケインは抑制の利いたお芝居で好演しておりました。
マイケル・ケインを褒めるのは、通な映画ファンの特権でしょう!(笑)
2007年07月18日 04:55
改めてプロフェッサーにもコメントを。
またしても意見具申でございます!(笑)

「萌の朱雀」の作品評を拝読して、実に鋭い分析に「もう一度、観たいな~!」と、感動いたしました!
その気持ちは、シュエットさんが代弁してくれております。
まさに「読解の鬼!」の本領発揮ではございませんか!

しか~し、本作の批評はちょっと手抜きっぽいです!(笑)
いや~、私は手を抜きまくってますんで、あまりに多くをプロフェッサーに求めるのは筋違いのコンコンチキなわけですが^^;

ご指摘の通りに、アーチェリーを巡る娘との埋まらない距離は、味わいのある映像で描かれていたと思います。アイススケートのシークエンスは、いくらか蛇足でしょうか。
ただし、都会を弓矢を携えて歩くニコラス・ケイジの姿に、単なる「現代を生き抜く戦士」といった曖昧な概念を象徴させているのだとすれば、ちょっと物足りない気もします。

「家族の再生」というテーマと、リアルでは人生の辛酸を受け入れなくてはならないといった文脈とにハリウッド作品が二極化していくとすれば、こうした地味な作品も後に再評価されるかもしれませんよね。
オカピー
2007年07月19日 02:27
優一郎さん

地味地味と言いながら、こんなにコメントが集まりましたよ。
何だか嬉しいな。

>間の悪い男
そうそう、生前葬の挨拶でも停電して、何と間の悪い男だろうと思った時、「最初の間の悪さはどこだったっけ」と思ったりしました。^^;

>私の稼いだことのない年収だ
「アルフィー」の、「ズール戦争」のケインがねえ、こんな台詞を言う年齢になるとは、もとい、台詞を言える役者になるとは、感慨深いです・・・

>手抜き
なあに、手抜きばっかりです。^^;
ニコラス・ケイジが余り好きではなくて(デビュー当時よりは好きになっています)、ヴァービンスキーに興味がなくて、始まったらオフビートな感じもあるハリウッド映画で、こりゃどうしようかなあと思って観ていたのが、そのまま文章になったのでしょう。^^;
確かに気が乗っていない。スーパーに素晴らしい映画や、逆にとんでもないお粗末作品など楽しんで書けますけど。
年間500本弱の映画評、そういうこともあります。

今後とも宜しくです。^^)ゝ

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    Excerpt: 2005年 アメリカ 102分 原題 The Weather Man 監督 ゴア・ヴァービンスキー 脚本 スティーヴ・コンラッド 撮影 フェドン・パパマイケル 音楽 ハンス・ジマー  ジェームズ・S・.. Weblog: 楽蜻庵別館 racked: 2007-08-03 21:41