映画評「007/ロシアより愛をこめて」
☆☆☆☆★(9点/10点満点中)
1963年イギリス映画 監督テレンス・ヤング
ネタバレあり
シリーズ第2作は引き続いてテレンス・ヤングが監督、007ことジェームズ・ボンドには勿論ご贔屓ショーン・コネリーが扮する。黄金コンビと言って宜しい。因みに初公開時は「007/危機一発」の邦題で公開され、【発】は【髪】の間違いではないかと騒動になった。
前作ではクレジットされなかったジョン・バリーが本作から主題歌を含めて全編担当することになり、シリーズ中最高の名曲と言うべき僕のカラオケ十八番「ロシアより愛をこめて」がオープニング・タイトルに被さる。但し、インストゥルメンタルでござって、マット・モンローの名唱はラストでやっと楽しめる。
国際陰謀団スペクターの策士が英国とソ連のスパイを手玉に取る【漁夫の利】作戦を立てる。つまり、まず英国のスパイにソ連の暗号解読機を盗ませて両者間に悶着を引き起こしその隙に解読機を奪い、憎き007もやっつけてしまおうという算段なり。
ソ連情報部で解読機を操っているタチアナ(ダニエラ・ビアンキ)が上司である課長、実はスペクターの幹部であるローザ(ロッテ・レーニャ)に命令され情報を渡す為にボンドに接近する。地図を受け取ったボンドは彼女の事務所を爆破して解読機を奪うとイスタンブールからオリエント急行に乗るが、同乗していた支局長(ペドロ・アルメンダリス)を何者かに殺され、指定の駅で落ち合った情報部員グラント(ロバート・ショー)に襲われる。彼はスペクターが派遣した偽物だ。
以降、グラントとの死闘、トラック略奪作戦、快速ボートでの逃走、ホテルの掃除婦に偽装したローザの急襲・・・と見せ場が次々に繰り出される。
人を食った本編前のエピソード、チェス名人たる策士が国際試合をさっと切り上げてスペクター本部に向う導入部の面白さ・・・。
スパイ映画的なコンパクトな見せ場を畳み掛けることにおいて本作を凌ぐ作品はシリーズの中にはない。
しかもスパイ映画の元祖たるヒッチコック的な場面と要素がいっぱいなのでご機嫌。
「間諜最後の日」で見られた夫婦偽装、ヒッチ好みの金髪美女ダニエラ・ビアンキの起用、「北北西に進路を取れ」ばりの列車シークェンス、同じく「北北西」そっくりのヘリ襲撃からの逃走、二人の強力な殺し屋の存在、ソ連スパイの逃げ出す窓が「腰抜けアフリカ博士」の主演女優アニタ・エクバーグの口になっている視覚効果など。殺し屋の名前がグラントなのも気になる(笑)。
オマージュなのか大真面目なパロディなのか解らないが、とにかく夫々が優秀で大変楽しめることに変わりない。
大体このシリーズは「サンダーボール作戦」を代表として規模が大きくなるに反比例して大味でつまらなくなる傾向にあるが、本作はSF要素が全くなく誠にオーソドックス、それ故にスパイ映画としてタイトに楽しめるのだ。
配役も満点で、ボンド・ガールに抜擢されたロシア美人ならぬイタリア美人ダニエラ・ビアンキの冷たさと妖艶さが同居する美しさ、ロバート・ショーとロッテ・レーニャの殺し屋ぶりに文句なし。シリーズ最高作である。
ご機嫌なのは観客。ヒッチコック本人はブスッとしたかもしれません。
1963年イギリス映画 監督テレンス・ヤング
ネタバレあり
シリーズ第2作は引き続いてテレンス・ヤングが監督、007ことジェームズ・ボンドには勿論ご贔屓ショーン・コネリーが扮する。黄金コンビと言って宜しい。因みに初公開時は「007/危機一発」の邦題で公開され、【発】は【髪】の間違いではないかと騒動になった。
前作ではクレジットされなかったジョン・バリーが本作から主題歌を含めて全編担当することになり、シリーズ中最高の名曲と言うべき僕のカラオケ十八番「ロシアより愛をこめて」がオープニング・タイトルに被さる。但し、インストゥルメンタルでござって、マット・モンローの名唱はラストでやっと楽しめる。
国際陰謀団スペクターの策士が英国とソ連のスパイを手玉に取る【漁夫の利】作戦を立てる。つまり、まず英国のスパイにソ連の暗号解読機を盗ませて両者間に悶着を引き起こしその隙に解読機を奪い、憎き007もやっつけてしまおうという算段なり。
ソ連情報部で解読機を操っているタチアナ(ダニエラ・ビアンキ)が上司である課長、実はスペクターの幹部であるローザ(ロッテ・レーニャ)に命令され情報を渡す為にボンドに接近する。地図を受け取ったボンドは彼女の事務所を爆破して解読機を奪うとイスタンブールからオリエント急行に乗るが、同乗していた支局長(ペドロ・アルメンダリス)を何者かに殺され、指定の駅で落ち合った情報部員グラント(ロバート・ショー)に襲われる。彼はスペクターが派遣した偽物だ。
以降、グラントとの死闘、トラック略奪作戦、快速ボートでの逃走、ホテルの掃除婦に偽装したローザの急襲・・・と見せ場が次々に繰り出される。
人を食った本編前のエピソード、チェス名人たる策士が国際試合をさっと切り上げてスペクター本部に向う導入部の面白さ・・・。
スパイ映画的なコンパクトな見せ場を畳み掛けることにおいて本作を凌ぐ作品はシリーズの中にはない。
しかもスパイ映画の元祖たるヒッチコック的な場面と要素がいっぱいなのでご機嫌。
「間諜最後の日」で見られた夫婦偽装、ヒッチ好みの金髪美女ダニエラ・ビアンキの起用、「北北西に進路を取れ」ばりの列車シークェンス、同じく「北北西」そっくりのヘリ襲撃からの逃走、二人の強力な殺し屋の存在、ソ連スパイの逃げ出す窓が「腰抜けアフリカ博士」の主演女優アニタ・エクバーグの口になっている視覚効果など。殺し屋の名前がグラントなのも気になる(笑)。
オマージュなのか大真面目なパロディなのか解らないが、とにかく夫々が優秀で大変楽しめることに変わりない。
大体このシリーズは「サンダーボール作戦」を代表として規模が大きくなるに反比例して大味でつまらなくなる傾向にあるが、本作はSF要素が全くなく誠にオーソドックス、それ故にスパイ映画としてタイトに楽しめるのだ。
配役も満点で、ボンド・ガールに抜擢されたロシア美人ならぬイタリア美人ダニエラ・ビアンキの冷たさと妖艶さが同居する美しさ、ロバート・ショーとロッテ・レーニャの殺し屋ぶりに文句なし。シリーズ最高作である。
ご機嫌なのは観客。ヒッチコック本人はブスッとしたかもしれません。
この記事へのコメント
プロフェッサーのUPされて
いらっしゃる画像がすこぶるトータルに
ステキですこと!
荒唐無稽な娯楽作品というのは、
朝から晩まで走っているような(笑)
映画じゃないと思うのね、私は。
T・ヤング監督は、緩急巧みに
お色気もアクションもあわてず、
騒がず、でもちゃんと押さえるべき
ところはちゃんと押さえているし~。
そうねぇ~
観る側も、ちゃんとその作り手のテンポと
いうか語りを楽しんで観る暗黙の呼吸を
知っていた・・・そんな気がするのですが。^^
ほんと、実に楽しい映画でした。
こういうアクションものは大好きです^^
>画像
結構選び出すのに時間がかかるので、
気に入って戴けるとうれしいです。^^)v
最新パソコンの明るい画面に
フィットするように暗めに調整しているのですが、
姐さんのマシンでは如何ですか?
>緩急巧みに
そうですね。
本作では、ジプシーの村でのんびりしているところへ突然
ソ連のグループが押し掛けてくる。
この【風雲急を告げる】とでも言うべき
変化の付け方は強烈ですね。
この辺りはヒッチコックが特に長けていました。
ヤングも若い(ヤング)頃かなり勉強したのでしょう。^^
>暗黙の呼吸
そうですとも!
最近の若い連中は何かとテンポの話をしますが、
そもそも「古い映画はテンポが遅い」などと言っているようでは
基本的にテンポの意味が解っていない!(笑)
まあ愚痴はともかく、
この作品はハードボイルド探偵のムードがいっぱい。
断然お気に入りなのです。
最近毎日のように布団の中に入るとマット・モンローを
気取って歌っております。^^
ヒッチコックを思わせるところ、なるほどです。
007シリーズによくあるSF的な要素や荒唐無稽さがなくて、ばかばかしいと思わされるところがない。それでも面白い。そこがいいですね。
>ヒッチコック
初めて見た時は僕も十代で、ヒッチコックの影も見出せませんでしたが、見事にヒッチしていました。^^
特にヘリの襲撃を交わす場面は完全に模倣と言って良いでしょう。あの作品から4年しか経っていませんしね。
>SF的な要素
珍しく全くなかったですね。
>そちらは如何ですか?
大丈夫でした。そして今日は休日出張。クタクタです・・・。
>支局長(ペドロ・アルメンダリス)
この人の存在は大きいです!役柄も、演じた役者さんも。
病魔に冒されても迫真の演技!その後、自ら・・・(涙)。
>大丈夫でした。そして今日は休日出張。クタクタです・・・。
台風明けの三連休中日で、休日出張とは!
旦那さんはつらいですね(笑)
>>支局長(ペドロ・アルメンダリス)
>病魔に冒されても迫真の演技!その後、自ら・・・(涙)。
この人も自殺でしたか。
僕は映画の外については余り知らないので、意外でした。
>この人も自殺でしたか。
息子のペドロ・アルメンダリス・Jr。「007消されたライセンス」にも出ていましたが、残念ながら2011年に不治の病で逝去。007ファンで「お父さんの遺伝かな?」と寂しそうに語る人もいました。
>ヘリ襲撃からの逃走
>快速ボートでの逃走
低予算映画だから、地理に詳しい人ならば「これはスコットランドで撮影したな」とわかってしまう。でも、迫力満点だからいいんじゃないですか?
>息子のペドロ・アルメンダリス・Jr
早くても病死の方がまだ救われるかな。
>低予算映画
IMDbで調べたら200万ドル。当時のレートで言えば7億円。物価が現在のおよそ7分の1くらいでしょうか? すると50億円くらいで、やはり大作なのですが、「ドクター・ノオ」はいかにも安っぽくても100万ドル、25億円くらい。この数字ほど金がかかっていない気もしますね。
>だから、地理に詳しい人ならば「これはスコットランドで撮影したな」とわかってしまう。
無問題ですね^^
>でも、迫力満点だからいいんじゃないですか?
OKです^^v
>チェス名人たる策士が国際試合をさっと切り上げて
まさに名人!演じたウラデク・シェイバルは1967年版「カジノロワイヤル」にも出ていますね。
>ホテルの掃除婦に偽装したローザの急襲・・・
怖いオバサンでした!演じた女優のご主人はドイツの有名な作曲家。荻昌弘先生が言ってました。
>演じたウラデク・シェイバルは1967年版「カジノロワイヤル」にも
おおっ、そうでしたか。67年版は中学生の時に観たきりですからねえ。
>怖いオバサンでした!演じた女優のご主人はドイツの有名な作曲家。
ロッテ・レーニャ。パプストの戯曲「三文オペラ」を読んだ時にキャストとして紹介されていた、オーストリア(ドイツ)の有名舞台女優。
旦那さんは、この映画で有名になった劇中歌「メッキー・メッサ―」の作者クルト・ヴァイル。この曲は日本では「マック・ザ・ナイフ」として有名で、数年前日本のホラー映画「悪の教典」でも使われていました。
>荻昌弘先生が言ってました。
記憶されているんですか? よく憶えていらっしゃると毎回感心いたしまう。
>67年版は中学生の時に観たきりですからねえ。
是非ご覧下さい。ル・シッフル(オーソン・ウェルズ)とのやり取りも中々ブラックです(^^;
>オーストリア(ドイツ)の有名舞台女優。
すごい実力者です。
>よく憶えていらっしゃると毎回感心いたしまう。
昭和60年秋に放映された時です。
最後に荻昌弘先生が「録っておくならこの一本です!」ビデオデッキが各家庭に普及し始めた時代。
>暗号解読機
どんな物なのでしょう?未だにわかりません。
>グラントとの死闘
リターンマッチは13年後。
>是非ご覧下さい。ル・シッフル(オーソン・ウェルズ)とのやり取りも
図書館にビデオがありました。現在違う図書館を使用中なのですぐには見られませんが、2,3か月したら画質の悪さを我慢して観てみましょう。
>昭和60年秋に放映された時です。
「カジノ・ロワイヤル」が月曜ロードショーに出ましたか。記憶にないなあ。
>>暗号解読機
>どんな物なのでしょう?未だにわかりません。
ヒッチコックの言うマクガフィンですね。そこもヒッチコックから戴いていましたか。気づかなんだ。
>リターンマッチは13年後。
なぬなぬ、なぬなぬ????
と考えているうちに「ロビンとマリアン」のことと気づきました。
それから幾年もせずにロバート・ショーは亡くなりましたねえ。ビックリしました。
>「ロビンとマリアン」
「ロシアより~」に比べると随分動きが鈍くなった二人。それと身長差が目立つ。レスター監督らしいです(笑)。
>それから幾年もせずにロバート・ショーは亡くなりました
51歳。あんな屈強な人が・・・。
>但し、インストゥルメンタルでござって
後追い組の中にはビックリした人もいたでしょう。
>マット・モンローの名唱はラストでやっと楽しめる。
それでいいんです!
>身長差が目立つ。レスター監督らしいです(笑)。
たかが10cmされど10cmという感じで、かなり違う感じですね。実際自分より10cm高い人は実に大きく見えます。
ビートルズ映画でお馴染みになったリチャード・レスターはもっと評価されても良い監督だと僕は思っています。「三銃士」「四銃士」も面白かった。
>51歳。あんな屈強な人が・・・。
心臓麻痺。兆候はあったのでしょうかねえ。
>イタリア美人ダニエラ・ビアンキ
綺麗です。この映画にピッタリです。
>「007/危機一発」
この邦題は昔から嫌いです!でも、第1作の邦題「007は殺しの番号」は好きです(笑)。
>「三銃士」「四銃士」
未見です。一度見たいです!
>ビートルズ映画でお馴染みになったリチャード・レスター
「HELP!」で警察隊とカイリ教の信者達が柔道の技で投げあう乱闘場面。笑えます!
>>イタリア美人ダニエラ・ビアンキ
>綺麗です。この映画にピッタリです。
ビアンキはロシアの姓。ロシア絡みかと思いましたが、イタリアにも全く関係のないビアンキという姓があるらしいので、偶然みたいです。
>>「007/危機一発」
>この邦題は昔から嫌いです!でも、
>第1作の邦題「007は殺しの番号」は好きです(笑)。
その差は何なのでしょうかねえ(笑)。
昭和30年代の感覚がよく現れている邦題群と思います。
>>「三銃士」「四銃士」
>未見です。一度見たいです!
配役も豪華で、僕は好きなんです。
>「HELP!」
「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」「レット・イット・ビー」と一緒に映画館で見ました。良い時代でしたなあ。
「レット・イット・ビー」は今ではなかなか観られない作品になってしまった。
>素晴らしいワン・ショットがあったのですが、その途中で何とCM。
それは酷いですね!怒ったファンも多かった事でしょう。
>僕は二作とも酷評しました。
「最後の猿の惑星」で双葉師匠が55点。でも第5作から第1作に戻る、タイム・トラヴェルの環が一応つながった事は価値があると書かれています。その評論を読んで僕は第5作に愛着を感じるようになりました(笑)。
>日野康一先生が「テレビで見るとブッタ切られて緊張感を欠き、そらぞらしいものであった。」
>この日高晤郎版の事でしょうか?
実際にどちらを見て仰ったのか解りませんが、どちらについてもと考えて良いでしょうね。良い作品であれば、CM による中断も作品価値を大いに損ねる。ました内容をカットしては、ヒッチコックのように布石を丹念に置く監督では価値半減です。
>タイム・トラヴェルの環が一応つながった事は価値がある
師匠の偉いところは、他のベテラン批評家が見ないような作品をきちんと見たことですね。このシリーズも3作までという人が多いのではないでしょうか。最後まで観たからこういう評価も下せる。
「007/ロシアより愛をこめて」(日高晤郎 地上波吹替版)を見ました。若山弦蔵版に比べるとボンドが真面目な感じです。そして映画そのものを久々に見ましたが、やっぱりシリーズ最高傑作と言われるだけの事はあります。グラントとの死闘の後、トラック略奪作戦がいいですねー!オリエント急行から降りてしまうと「足」がない。しかも睡眠薬で起きられない女性も一緒。手に汗を握りながら見ました。
「Happiness is a warm gun」「Girl」はジョン・レノンでなければ歌えません。ビートルズ評論家(僕の友人)がオカピー教授のコメントを読んで喜んでいましたよ。
ゲットバック・セッションで調子外れのリード・ギター。気乗りしない。それもまたジョン・レノンらしいです(笑)。
ジャニス・ジョプリンも根強い人気がありますね。天性のヴォーカル。
>石破氏辺りが選ばれれば、自民党も大分風通しが良くなると思います。
遠回しの表現でごまかすのはなくなるでしょう。
>「007/ロシアより愛をこめて」(日高晤郎 地上波吹替版)を見ました。
>若山弦蔵版に比べるとボンドが真面目な感じです。
そうですね。弦蔵氏は色気濃厚。
>やっぱりシリーズ最高傑作と言われるだけの事はあります。
最もスパイ映画らしいですし、ヒッチコック・ファンとしては、極めてヒッチコック的なところが楽しい。
>ビートルズ評論家(僕の友人)がオカピー教授のコメントを読んで喜んでいましたよ。
僕の発言など何の価値もありませんが、彼が“我が意を得たり”と思われたら僕も嬉しいです。
>ジャニス・ジョプリンも根強い人気がありますね。天性のヴォーカル。
あの声と謳い方、いいですねえ。歌手としての魅力はジョン・レノンに近いと思います。たった4枚しかオリジナル・アルバム(生前は3枚)を残していないのが残念。
少し前に若山弦蔵さんが亡くなりました。長い間お疲れ様でした。
ローザ(ロッテ・レーニャ)が靴の先からナイフを出してボンドを蹴ろうとする!タチアナ(ダニエラ・ビアンキ)が射殺する。
(鈴木弘子さんの声で)「恐ろしい・・・。」
(若山弦蔵さんの声で)「筋金入りだ!」
それを思い出します。
>「明日に向って撃て!」のフル・サントラ、作っちゃおうかなア
いいですねー!
B・J・トーマスの歌が入っていないこれも好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=xWxBOkXvqGc
>少し前に若山弦蔵さんが亡くなりました。
はい。
よく知る有名人が次々と亡くなる年齢に僕もなりました。子供時代は他人事という感じだったのが、両親が亡くなり、今では自分自身の余命について考えます。
>B・J・トーマスの歌が入っていないこれも好きです。
あの時代、バート・バカラックの人気が凄かった。アーティストとしてはともかく、作曲家としては一世を風靡しましたね。映画音楽も多いですが、ディオンヌ・ワーウィック(ホイットニー・ヒューストンの親戚。年の離れた従姉?)にも多数名曲を提供しました。
ディオンヌ・ワーウィックとホイットニー・ヒューストンは親戚だったんですか?初めて知りました。
バート・バカラック(まだ健在)が作曲でディオンヌ・ワーウィックが歌うこの曲。大学時代にFMから偶然録音して好きになりました。
https://www.youtube.com/watch?v=vsGsCvJWEo8
全米6位の大ヒット!
>今では自分自身の余命について考えます。
所謂有名人で今の僕よりも若いうちに病気で亡くなった人が結構多いのに驚きます。石原裕次郎、美空ひばり、初代林家三平・・・etc.
また、さらにもっと若いのに事故死、非業の死、自殺など30代、40代でこの世を去った人も。
元気で健康で長生きできるのが幸せな事なのだと改めて思います。
>ディオンヌ・ワーウィックとホイットニー・ヒューストンは親戚だったんですか?
ホイットニーの母親がシシー・ヒューストンという有名な歌手でして、ディオンヌの叔母に当たるそうです。つまりディオンヌは従姉。
シシーとディオンヌは7歳しか違わないので姉妹みたいですね。
>全米6位の大ヒット!
最初期のヒット曲ですね。
僕が子供時代に大人気だった人で、当時のディオンヌのヒットは全てバート・バカラックが作曲していました。昨年60年代から70年代初めまでのベスト集を作りました(本物のベストで、そこからのダウンロード)が、約20曲全部が彼の作曲。半分くらいは事前に知っていました。アレサ・フランクリンの歌唱でも有名な「小さな願い」とか「サンホセへの道」とか。
>元気で健康で長生きできるのが幸せな事なのだと改めて思います。
映画に関しては新作はもう観られなくても良いと思いますが、まだ読みたい本があり、聴いていない音楽も(こちらはたくさん)ありますから、あと20年くらい、しかも健康に生きたい。その後は苦しまずに死ねれば良いですね。
>マット・モンローの名唱
ロシアより愛をこめて」の日本語ヴァージョンもあるんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=lZWZrbY14Sc
>僕らが知らないうちに、アメリカではカンフー・ブームが起きていた
ロングビーチでの大会が有名です。
>彼の死後(7月)の12月に「燃えよドラゴン」が公開された
凄いブームだったそうですね!
>二回接種が人口の40%を超えると、自然に感染者が減って来るそうです
もう少しの我慢というところでしょうか?
>音楽史を殺したマーク・チャップマン!
あるいはアメリカ政府の陰謀?いずれにせよ許せないです!
急遽のラジオ番組で内田裕也さんが「もう・・・自棄酒ですよ・・・。」と電話で答えていました。
>カール・パーキンス
若い頃のビートルズのメンバーの中で彼を一番尊敬していたのはジョージ。
>ポールが相当意識して「ゲット・イット」を書いた可能性ありデス。
そのあたりがまたポールらしいです。
>ロシアより愛をこめて」の日本語ヴァージョンもあるんですね。
日本語バージョンは結構知っていますが、これは知らなんだ。
僕が知らないのだから売れなかったんだな(笑)
日本語バージョンは、ロシア民謡を意識している感じ。ジョン・バリーも少しロシア民謡の音符の並びを研究した可能性あり。
>凄いブームだったそうですね!
そうでしたねえ。
ブルース・リーが余りに勇ましくて却って笑いが洩れたと双葉師匠が仰っていましたね。
74年は文字通りカンフー映画ブームで、都会では相当程度の低い作品も公開されました。田舎ではリー以外の作品は後年衛星放送で観るしかなかったのですが。
>もう少しの我慢というところでしょうか?
理屈上はそうなりますが、変異株の感染度の強さにもよりましょうか。
基本が無観客である以上オリンピック開催によって感染者が増えることはないのですが、開催中に増えると“そら見たことか”と論拠なく言われるので、そうならないように国民の皆様に我慢して貰わないといけません。
現在の五輪反対は多く、自分達は我慢しているのに・・・というい嫉妬ですね。五輪の選手や関係者が特別扱いされていないでしょう。いつも通り協議をできていない選手の我慢は我々の比ではないでしょう。ワクチンを打ち、PCR検査を毎日やっている選手から感染が広がるというのは、明らかな外国人差別。島国根性が見事に発揮されてしまった。ワシントン・ポスト紙は、エレベーターが日本人用と外国人用とに分かれていると指摘し、“おもてなし”は失敗に終わったと書きました。本当に恥ずかしい。
>>カール・パーキンス
>若い頃のビートルズのメンバーの中で彼を一番尊敬していたのはジョージ
実際「みんないい娘」Everybodys Trying to Be My Babyはパーキンスの曲ですね。
ビートルズで一番取り上げた他のアーティストは彼。日本での知名度は低いと思いますが。
>僕が知らないのだから売れなかったんだな(笑)
いい感じの曲なんですが、なぜでしょう?
>日本語バージョンは結構知っていますが
誰が歌ったバージョンでしょうか?知りたいです。
>ブルース・リーが余りに勇ましくて却って笑いが洩れた
さすが双葉師匠です!そして「ドラゴン危機一発」の壁にあいた人の形の穴は傑作です!
>相当程度の低い作品
ブルース・リャン主演作はレベルが高い方ですか?
>開催中に増えると“そら見たことか”
評論家お得意のパターンです。
>明らかな外国人差別。島国根性
勉強になります。ありがとうございます。
>「みんないい娘」Everybodys Trying to Be My Baby
https://www.youtube.com/watch?v=qkjASdDOmh4
昔から、このスタークラブでの演奏(特にエンディングのドラム)が大好きです!録音してくれた人。ありがとうございます!そして間奏のジョージのギターもいいですねー!
>誰が歌ったバージョンでしょうか?知りたいです。
いや、すみません。説明不足でした。
弘田三枝子、伊東ゆかり、中尾ミエ等、1960年代に流行った日本語バージョンもろもろを知っているという意味でした。その後西城秀樹、郷ひろみ、ピンク・レディーなどが色々とカバーしましたね。
>ブルース・リャン主演作はレベルが高い方ですか?
ブルース・リーよりは落ちると思います。ジミー・ウォングはリーに次ぐかな。
>昔から、このスタークラブでの演奏(特にエンディングのドラム)が大好きです!
高校時代くらいに発表されたものですね。
ドラムはもうリンゴ・スターだった筈ですね!
弘田三枝子が歌う「ペーパーバック・ライター」なかなかいいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=x2odoO_AOOk
あ、でも歌詞は英語ですね・・・。
梓みちよが歌う「プリーズ・プリーズ・ミー」
https://www.youtube.com/watch?v=QvceDYwKS9U
これも英語の歌詞。GIRLがBOYになっています。
ジミー・ウォングの「片腕ドラゴン」は凄かったです。『新座頭市・破れ!唐人剣』 もいいですね。
>ドラムはもうリンゴ・スターだった筈ですね!
そうです。そしてデッカ・オーディションのドラムはピート・ベストです。
https://www.youtube.com/watch?v=bFkVFZxgz7A
>弘田三枝子、梓みちよ
いや、どちらも素敵ですね。
僕は Please Please Me の ♪Come on Come on の部分が上手く歌えないので、さすがにプロだなあと感心しました。
>GIRLがBOYになっています。
Please Mr. Postman と逆のパターンですね。
シュレルズ⇒ビートルズ⇒カーペンターズで、相手が男性⇒女性⇒男性と変わった珍しいパターン。
>そしてデッカ・オーディションのドラムはピート・ベストです。
Love Me Do はアンディ・ホワイトを加え、3パージョンあるわけですね。
オリジナル・アルバム(ホワイト)、赤盤(ホワイト)、パスト・マスターズ(リンゴ)・・・どれがどれか分からなくなりますね。結局ピート・ベストのバージョンは「アンソロジー」で初めて発表という憂き目に。
>さすがにプロだなあと感心しました。
キューピッツが歌う「シー・ラブス・ユー」
https://www.youtube.com/watch?v=A-d_ukfXHlA
これは日本語の歌詞。なかなかイケてます!
>ビートルズ⇒カーペンターズ
「涙の乗車券」もありましたね。
>Love Me Do はアンディ・ホワイト
リンゴに比べると叩くタイミングがちょっと早いです。
>東京五輪
昨夜妻とサッカー「日本VS南アフリカ」を見ました。観客の応援がないですが、却って落ちついて見る事が出来ました。久保選手の決勝ゴールが感動的でした。
>昨日はグレタ・ガルボ主演「ニノチカ」を見ました。
90年代に観ましたが、なかなか素晴らしい映画という印象でした。
恋愛喜劇得意のエルンスト・ルビッチの作品ですが、彼を師匠と崇めるビリー・ワイルダー(二人ともドイツ圏からの渡米組)が脚本に加わっています。ワイルダーとしては自分を誇らしく思ったのではないでしょうかねえ。
>これは日本語の歌詞。なかなかイケてます!
ザ・ビーナッツの妹分みたいな感じですね。ハーモニーも綺麗です。
この人たちも僕は知りませんでした。今とは時代が違ってスターの曲や、ヒット曲しか聴けない時代ですからねえ。
>「涙の乗車券」もありましたね。
同じLPの中で「ヘルプ!」もカバーしていました。
>リンゴに比べると叩くタイミングがちょっと早いです。
改めて聴いてみました。
演奏時間を比べてみると、5~6秒早い。3~4%早いわけですね。
それだけ違うと結構違う筈ですが、ボーっと聞いていると案外解らないものです。同じ演奏を機械的に3~4%速くすれば音程が変わるのですぐに解りますが。
ピート・ベストのバージョンは、明らかにスローですが、それより歌唱を含めて何となく無気力な感じ。これではジョージ・マーティンは気に入らないでしょう。しかし、途中の変則的なドラミングは楽しい。
>サッカー「日本VS南アフリカ」を見ました。
相手が守りを徹底していたので、得点するのに苦労しましたね。
大昔どこかとの試合でスウェーデンがこの作戦を取っていたのを思い出します。一点取られると、当然攻勢的な配置になってまるで別の試合のようになるのが面白い。今回の試合も点を取られた後南アが攻撃的になりましたね。
>ワイルダーとしては自分を誇らしく思ったのではないでしょうかねえ。
そう思います。そしてドイツ圏から来たんですね。そこにいた環境が映画作りにどんな影響を与えたんでしょうか?
>スターの曲や、ヒット曲しか聴けない時代
この焼き直しもいいです。
https://www.youtube.com/watch?v=PInCGqk7RGI
>同じLPの中で「ヘルプ!」もカバー
「♪Help! I need somebody」と歌うのはカーペンターズには合わなかったんでしょうか?
>これではジョージ・マーティンは気に入らないでしょう。
エプスタイン「ジョン。ピートにグループを辞めるように言ってくれないか?」
ジョン「手を汚すのがあんたの仕事だぜ!」
>点を取られた後南アが攻撃的になりましたね。
ポイントを稼いでる方が守りに入ると駄目なのが柔道?
>そこにいた環境が映画作りにどんな影響を与えたんでしょうか?
意外にも恋愛芝居の多い土地柄ですから、ルビッチもワイルダーも恋愛喜劇を多く作りましたね。
ワイルダーが脚本家から監督に転身した当初、サスペンス系を多く作っていたのは、ナチスに追われた立場が深層心理的にあったのかもしれません。
>この焼き直しもいいです。
益々ザ・ピーナッツみたい。名前も似ている(笑)。
>「♪Help! I need somebody」と歌うのはカーペンターズには合わなかったんでしょうか?
改めて聞き直したら頭の部分がないんですね。
理由は解らないです^^
>ジョン「手を汚すのがあんたの仕事だぜ!」
それは本当の話ですか?(笑)
>ポイントを稼いでる方が守りに入ると駄目なのが柔道?
確実に指導を取られます。取られても負けなければいいのですけど。
ルールはともかく、一本を取られて逆転されることがままありますね。
文化放送で1955年〜1976年までに放送された「ユア・ヒット・パレード」と言う素晴らしいラジオ番組があったんですねー!主に欧米の映画のサウンドトラックや主題歌・挿入歌を中心にした楽曲をリスナーから寄せられたリクエストなども参考にしてランキング形式にまとめ、そのベスト10と、11位以下に入った楽曲から特に順位が上昇した楽曲などをピックアップして、そのランキングの発表と、注目の楽曲をフルコーラスで放送したというものだったとか。
この番組によって、ますます映画音楽を好きになった人がいた事でしょう。「ロシアより愛をこめて」もその一曲です。
>最近のことは忘れるのに、40数年前の細かなことは憶えている。
僕も同じです。
>清水宏監督は実力に見合った評価がされなかった名監督です。
他にもそういう監督はいたと思います。
>そうなる前にやるのが政治なんですがね。
そうなる前に動く政治家が皆無です。
>教育への補助が全然足りない。少子化対策にとって想像以上に重要な問題です。
教育に目を向ける政治家が増えて欲しいです。
>昨年も何度かやろうと思いながら、ここまで順延。訃報を機会にというのも何ですが。
これを機会にCD作成をすれば天国のジェフ・ベックも喜びますよ。
>文化放送で1955年〜1976年までに放送された「ユア・ヒット・パレード」
文化放送は、この辺では聴くのに少し難儀した局ですね。
そんなわけで、民放ではTBSくらいしか聞かなったです。後にTVに進出する久米宏はラジオ時代に憶えました。
確かに1960年代半ばくらいまでは洋楽ヒットは3割くらいが映画音楽が占めていたと思います(50年代は半分くらいか?)。
二十歳くらいの時にNHK-FMの2時間番組が五日間にわたり、50年代半ばから70年までの日本でヒットした洋楽を大特集したことのをカセットに録音しましたが、そのラインアップを見るとそんな感じです。
>そうなる前に動く政治家が皆無です。
最近の記者の質問に対して、自民党政治家がよく“仮定の話にはお答えできない”と答えていますが、政治はこれから起きることを考えて行われなければならないので、“何を言っているんだ”と思いますよ。
防衛費を増やす時には“仮定の話はできない”とは絶対言わない。
>教育に目を向ける政治家が増えて欲しいです。
与党の政治家も、この辺りについて、多少は解って来たようです。
しかし、このままでは国が立ち行かないというのが発想の基で、人権なんかはどうでも良いのが彼ら。それでも、悪いことではないですね。
>これを機会にCD作成をすれば天国のジェフ・ベックも喜びますよ。
8枚のアルバムの音源を集めました。大体各LP40分以内なので、80分CD4枚に無駄なくかつ完全に入れられそうです。
第11位「夢見るビートルズ」という曲が載っています。
https://www.youtube.com/watch?v=Y2xuvm3vZQo
>民放ではTBSくらいしか聞かなったです。
FM放送もNHKしか聞けない地方がありました。
>洋楽ヒットは3割くらいが映画音楽
映画館に行く人が多かった時代ですね。テレビがない家庭もあったとか。
>自民党政治家がよく“仮定の話にはお答えできない”と答えています
要するに答える事から逃げている訳です。
>人権なんかはどうでも良いのが彼ら。
買う人が売る人を訴える事が多い今日この頃。売る人の人権も考えて欲しいです。
>80分CD4枚に無駄なくかつ完全に入れられそうです。
素晴らしいですね~!
>第11位「夢見るビートルズ」という曲が載っています。
この曲は知っています。
同じ頃に「ウィ・ラブ・ザ・ビートルズ」という曲もありました。
https://www.youtube.com/watch?v=vrB_crfxdgg
>FM放送もNHKしか聞けない地方がありました。
群馬も似たようなもの。FM東京は入るけれど、FM放送を録音源としていた我が兄弟には魅力薄なのでした。録音素材として、名前を忘れた深夜の“あの番組”は素晴らしかったけれど、何分ノイズが。
大学を卒業してから暫くして地元のFM曲ができましたが、逆に群馬を離れましたし、民放AMの大半番組同様、曲を最後まで書けないことが多いので、今一つでしたね。
>要するに答える事から逃げている訳です。
色々便利なことを考える人たちです。
それで思い出すのは、福祉の話をすると“日本は消費税○%ですよ、20%取る欧州と同じにできるわけがない”と言い、逆に福祉を理由に消費税増税の話をすると、”○%でもきちんとした福祉政策を行うことができる”と、同じ人とは言わないまでも、同じ自民党の議員が仰っていたこと。ほぼ同じ時期のことなのだから、呆れますねえ。
>素晴らしいですね~!
早速作りました。
曲が終わった後の無音部分が長すぎるものなど、少しいじる必要のあるものもありましたが、予定通りに出来ましたよ。
最初の頃はロッド・スチュワートがボーカルでした。
https://www.youtube.com/watch?v=ZslQfJazXVQ
>「ウィ・ラブ・ザ・ビートルズ」
「♪Yeah yeah yeah yeah」とか「♪Ah ah ah ah」とかビートルズのShe loves youやTwist and shoutを意識した歌詞。そして画像はリンゴ以外のメンバーが女性を膝の上に乗せている(笑)。
Vernons Girls。英語版ウィキによると最初は16人のグループ。その後、3人になったとか。3人のメンバーは誰でしょうか?
>曲を最後まで書けないことが多いので、今一つでしたね。
レコードが売れなくなると困るから、DJが途中でわざと喋るなんてのもありました。
>、福祉の話をすると“日本は消費税○%ですよ、20%取る欧州と同じにできるわけがない”
議員さんも行動で示して欲しいです。
>最初の頃はロッド・スチュワートがボーカルでした。
それはまた豪華です!
>「ビートルズ・カットのボーイ・フレンド」
これは初耳。
昔のBTS(beatlesの略称、そんなのありませんがね、笑)は、今のBTS以上に人気があったのでしょうねえ。
>3人のメンバーは誰でしょうか?
それほど有名な人たちではないみたいですが、メンバーの一人はアンディ・ホワイトと結婚し、一人はロック・シンガーのキム・ワイルドの母親らしい。
>>最初の頃はロッド・スチュワートがボーカルでした。
>それはまた豪華です!
ロッド・スチュワートはジェフ・ベック・グループの後、フェイセスのリード・ボーカルとソロを並行してやったという流れですね。
>メンバーの一人はアンディ・ホワイトと結婚し、一人はロック・シンガーのキム・ワイルドの母親らしい。
アンディ・ホワイトと結婚したのがリン・コーネル。1940年リバプール生まれと言うのがジョン・レノンと同じですね。
キム・ワイルドは綺麗な歌声です。
https://www.youtube.com/watch?v=P6Agwu_5J14
>フェイセスのリード・ボーカル
頼りにされていたのでしょうね!
>オール電化の我が家。電気料金で酷い目に遭っています!
昨日兄の息子とたまたま出会い、“市の補助で水道料金は今10分の1だよ”と話したら、“困っているのは電気料金”と言っていました。やつの家もオール電化なので。
我が家は昨日朝の寒波で給湯管がやられて、またまた出費です。
3年連続で水道で出費。しかし、寒波でやられたのは今回は初めて。いつもの水道管ではなく給湯管からの水を出しっぱなしにておけば良かった。油断しました。
>キム・ワイルドは綺麗な歌声です。
80年代に人気がありましたね。
名前に反してワイルドな声ではないです^^