喪中映画評「スパイアニマル Gフォース」

☆☆★(5点/10点満点中)
2009年アメリカ映画 監督ホイト・イェットマン
ネタバレあり

現在喪中であります。喪失感以上に罪悪感に苦しめられております。為に理解もままならない状態で鑑賞したり、頭が整理できないまま書いたものは“喪中映画評”というタイトルとし、他の映画評とは区別することに致しました。そんな状態で映画評などと称するのも甚だ失礼とは存じますが、悪しからず。なるべく早く自分である程度納得できるものが書けるように努めます。

巨大電機メーカーのCEOビル・ナイが中国人らしき人物の提供する技術を使って自社製品の中に次の製品を買いたくなるような仕組みを加えるが、提供元の人物が人類滅亡を図るテロリストだった為に大騒ぎになる。それを事前に食い止めようと働くのがFBI傘下のモルモットのスパイ4匹とモグラ1匹、残りはハエやゴキブリの昆虫たちが大活躍する。

というお話で、着想的にはカメが忍者になる「ミュータント・タートルズ」と五十歩百歩だが、メンバーが小さくすばしっこいという利点がお話の展開に大いに生かされているのが嬉しい。

しかも、自分の無能を知られたくない捜査官のグループに追われながらの作業というアングルを付けているので、出来映えとしては前述作品よりずっと上と言って良い。終盤「トランスフォーマー」そっくりになるのはご愛嬌。

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