オリンピックについて:ブログページ稼ぎ作戦その2
今日から東京オリンピックが始まりました。午前9時から五輪の中でも注目しているソフトボールの日本VS豪州戦がプレイボール。興奮して3時に目が覚めてしまいました。勝っても負けてもオリンピックは楽しい。何故オリンピックを開催するか。オリンピック以外では放送されない競技を見てもらう為です。その正否はともかく、コロナ禍下(ころなかか)で色々と努力してきた選手の皆様の苦労に応える為にやらなければならない。
僕はメキシコ五輪以来の五輪ファンであるから年季もかなり入ってきている。オリンピックの何が良いかと言えば、いつでも何らかの形で観られるスポーツと違い、スポーツ番組の中で報道されないような競技でさえ、多かれ少なかれ、放映される。馬術、カヌー、ヨット、水球、飛び込み、アーチェリー、射撃・・・普段TVで観られますか? 人気スポーツもさることながら、こういうのもなるべく見落とさないようにしている。
そんなわけで、僕は国民の多くがコロナにかこつけて反対をする中でずっとオリンピックをやれと言ってきた。五輪反対も実は幾つかの種類があるようです。
自分達は我慢しているのに五輪だけ特別なのか、という意見。単なるやけくそであり、嫉妬であります。しかし、競技によっては、選手の我慢はそれ以上だったのではないか?
今日行われる五輪最初の試合である福島県でのソフトボールは無観客となりました。隣の宮城県仙台市にある楽天ゴールデンイーグルスの本拠地球場で観客を入れているのに福島では国民・県民の反対の声に押されて無観客に。プロ野球はよくても五輪はダメ。なるほど五輪は特別だ。宮城県は県民などの反対にも抵抗して観客ありを貫きました。この意見を放つ国民は観客を入れてやっているプロ野球との違いを説明できるのだろうか? 宮城県民の懸念は感染率の高い東京などからもやって来るということでしょうが、東京ドームでも神宮球場も横浜スタジアムでも一回も感染(拡大)について一度も報告されていないという現実を考えないといけない。日本は集団免疫獲得の実験敢行中でマスクもさせない英国とは違うのですから。
半世紀以上読んて来た東京新聞への投稿は五輪反対論ばかり。中にはきちんと論理的にある程度頷けるものもあるものの、“選手・関係者が感染を広げる”など、科学的根拠の全くないひどい思い込みも結構あり。
東京だけで連日1000人以上の感染者を出している今、連日選手を含む五輪関係者から数名の感染者が出ているようですが、彼らが自由に町に繰り出しても1000人が1000余名になるだけ。バブルなるものに多少の問題があるにしても、実害はゼロに等しい。選手はワクチンを接種し、PCRも受けているのだから、東京の町に繰り出している若者たちより余程安全でしょうに。何より選手は感染したら元も子もなく、自ら感染しに街に繰り出すなど考えにくい。今回は試合が完了したら即帰国になっているはずで、感染してもダメージの少ないジャーナリスト以外の関係者から感染が広まることは考えられない。僕は選手村で感染が広まる方が問題と考えますがね。
こうした方には海外勢は変異株をもたらすという危惧があるのでしょう。確かに日本より早く変異株が発見された国からも来ますが、現に変異株はもう入っているのだから、過剰な懸念と言うべし。まだ発見されていない変異株が入るかもしれないという意見もあるかもしれませんが、それを言うなら日本から発生する可能性も考えるべきでしょう。
いずれにしても、これは外国人差別にほかならない。普段在日差別を危惧する東京新聞を読む方々が、自らの命が危険にさらされるという、それも根拠の薄い理由で差別をして良いものでしょうか? だから、ワシントン・ポスト紙から、エレベーターが日本人用と外国人用に別れているアパルトヘイトを理由に”日本のおもてなしは失敗に帰した”と揶揄されるのですよ。
東京の緊急自粛宣言を受けて飲食店の関係者が議事堂前かどこかで五輪反対を訴えていました。その行為は実にささやかで微笑ましいくらいのものでしたが、するなら五輪反対ではなく自粛宣言反対とすべきです。五輪が中止になっても飲食店への諸要請が撤廃されるわけではないので、論理的に妙な抗議と言うべし。
野党(僕はここ20年くらい反自民党だから応援しているのはずっとこちら)や政治家に至ると反対が目的化している感があります。立憲民主党や共産党は五輪開催で死者を出しても良いのかと訴えていました。しかし、彼らもマスメディアも何故か次のことを語らない。
5月に、EUが域内から輸出されるファイザー製ワクチンの4割を日本に送ると報道されました。何故これほど大量に確保でき、実際に送られてきたかと言えば、五輪開催があったからというのは自明。しかし、どのメディアもどの政治家もどの識者もこれを言わない。唯一5月末の「朝まで生テレビ」で三浦瑠璃氏が断定的に述べたのを聞いただけです。
仮に五輪によって死者が僅かに増えるにしろ(その可能性はジャーナリスト以外の関係者からはないわけですが)、五輪により早めに確保できたファイザー製ワクチンにより助かる命はそれ以上に多いでしょう(ワクチンが一部の人が言うように殺人ワクチンでなければですが。今日読んだ記事によれば、どこかの会社の社長がワクチンを打つと5年後に死ぬので打つなと言って、社員にパワハラをしているそうな)。日本政府が五輪をやめられない理由はファイザー製ワクチンも一因として考えられます。
医師会にも文句を言わなければならない。僕は日本のワクチン接種が遅れたのは、専ら厚労省のワクチン・新薬恐怖症のせいと思ってきた。ところが、これもまた昨年末か今年初めの「朝まで生テレビ」により医師会が利権の為に日本での治験を主張したことが実は大きいと言う意見が医師を含む数名から提示されていた。昨年の12月の段階で2000人以上の日本人データが集まっていたのに、その十分の一程度の国内治験の為に二ヵ月も遅れたという事実。厚労省と医師会の共犯と言って良いでしょう。二ヵ月早ければ、今ごろは国民の50%くらいが二度接種し、五輪反対論ももっと静かになっていたでしょうに。
元来の五輪反対論者は当然このコロナ禍に乗ってきます。商業オリンピックになった、政治に利用されている、等々が彼らの本質的な主張で、東京というより五輪自体を止めろという発想ですね。
商業オリンピックで良い。それを部外者が騒ぐのがおかしく、例えばNBCの放映権のせいで真夏の東京という条件の悪い場所で行うことになり、一番迷惑を被るのは選手。観客ありでやれば観客から相当熱中症の患者が出たでしょう。
東京のある病院が五輪反対を訴えていましたが、院長の主張はある意味正論でした。曰く、感染者が増えている中で熱中症の患者が大量に運ばれてきたら(少なくとも会場に近い彼の)病院は逼迫する、と。
五輪には直接関係ないお話。高齢者の二度接種が50%を超えた今、感染者数の増減に一喜一憂する時期はもう終わったでしょう。これからは病床特に重症者用の使用率に注目すべきです。未だに感染者数に拘る辺りが現在のメディアがコロナの恐怖を必要以上に煽ると一部で言われる所以でしょう。感染者数が増えると懸念されるのは新たな変異株の発生ですが、一定限度を超えると感染率と毒性は反比例の関係に入っていくのが自然界の掟(毒性が強くなりすぎると、次の人に辿り着く前にホストがいなくなるので)。僕はまだその限度までは達していず、感染率と毒性ともに増える可能性は大と考えます。
以上五輪とコロナとの関係についての僕の意見でした。映画以外について個人的な趣味を述べてもつまらないと思い、その前に持論を述べましたが、その正否はともかく、もっと論理的になるべきというのが主旨です。以下、五輪そのものについて簡単に。
僕が関心のあるのは、まずソフトボールより球の小さい球技。野球、ソフトボール、テニス、卓球、バドミントンですね。特に野球・ソフトは13年ぶりにして今回で五輪排除。MLBが根本的に態度を変化させないと金輪際この二つは五輪に戻ってこないでしょう。球は小さくともゴルフは五輪向けとは思えないので関心が薄い。
大きな球の球技では、昔好きだったバレーボールはラリーポイント制になってから興味がなくなりました。サッカーは観れば面白く感じますが、バスケットボールは時間が余らない限り観ないでしょう。ハンドボールは多少の興味。大きなボール競技では7人制ラグビーは楽しい。水球も放送されれば観たい。
採点種目はすっきりしないことが多く、個人的には今一つ。その中で体操はミスが解りやすくスリリングで面白い。新種目のサーフィンも解りにくそうだなあ。
水泳・陸上は楽しみが多いが、世界陸上・世界水泳が二年に一度行われるため有難味は減ったでしょう。また、陸上はトラック競技とフィールド競技を並行して見せることが多いので、TV局ごとにトラックとフィールドとで分担して見せてくれると有難いが、まずないですね。
水泳関連では飛び込みが面白い。採点競技でありますが、見慣れると素人でも採点ができる感じで、自分で採点を予想しながら見ると楽しい競技です。
夏は夜、格闘技は柔道とレスリング。レスリングは力を抜いて闘っているとしか考えられないプロレスより遥かに面白いというのが僕の印象です。基本的に得点で勝敗が決まるのが手に汗握る要因。最近日本の放送局は僕が若い頃に比べて五輪ボクシングに関心が薄いようで、余り放映されない。放映されずば関心も薄れる。プロ・ボクシングの人気は高いのにどういうこと?
アーチェリーや射撃も面白いが、やはり放映では冷遇されていますね。アーチェリーは開会式のある23日にも試合が多数組まれていますが、放送は一切なし。カヌーは放映されますが、ボートやヨットは昔に比べると冷遇されている感じ。近年の五輪放映でたっぷり見た記憶がありません。戦前大人気競技であった馬術は結果が報告されるくらい。
新種目ではスポーツ・クライミングに興味あり。
国別のメダル数には全く興味なし。僕は日本人が出ていない、あるいは強くない競技・種目にも興味があるのです。冒頭の繰り返しになりますが、だから五輪が楽しみなのです。
同時に、試合を楽しむモチヴェーションとして日本人を応援するのは言うまでもありません。一部の人がこれを国家と強く結び付け、冬季オリンピックの原田雅彦のような悲劇が生じる。一番悔しいのは負けた或いは失敗した本人。それを脅迫までするというのだから国粋主義者は本当に恐ろしい。
今回コロナ禍を考慮してメダルの目標数を掲げないようです。まあモチヴェーションとして掲げるのは悪いことではないかもしれませんが、それによる弊害(選手への攻撃など)は防がなければならないでしょう。
ソフトボール第一戦終了。8-1で5回コールド勝ち。40歳近くなるのに未だに日本で一番早い投手は上野由岐子。世界でも一番早い投手でしたが、なかなか代わりの投手は出てきませんね。当然オリンピックでは最後の雄姿となるので、しっかり見るつもり。
僕はメキシコ五輪以来の五輪ファンであるから年季もかなり入ってきている。オリンピックの何が良いかと言えば、いつでも何らかの形で観られるスポーツと違い、スポーツ番組の中で報道されないような競技でさえ、多かれ少なかれ、放映される。馬術、カヌー、ヨット、水球、飛び込み、アーチェリー、射撃・・・普段TVで観られますか? 人気スポーツもさることながら、こういうのもなるべく見落とさないようにしている。
そんなわけで、僕は国民の多くがコロナにかこつけて反対をする中でずっとオリンピックをやれと言ってきた。五輪反対も実は幾つかの種類があるようです。
自分達は我慢しているのに五輪だけ特別なのか、という意見。単なるやけくそであり、嫉妬であります。しかし、競技によっては、選手の我慢はそれ以上だったのではないか?
今日行われる五輪最初の試合である福島県でのソフトボールは無観客となりました。隣の宮城県仙台市にある楽天ゴールデンイーグルスの本拠地球場で観客を入れているのに福島では国民・県民の反対の声に押されて無観客に。プロ野球はよくても五輪はダメ。なるほど五輪は特別だ。宮城県は県民などの反対にも抵抗して観客ありを貫きました。この意見を放つ国民は観客を入れてやっているプロ野球との違いを説明できるのだろうか? 宮城県民の懸念は感染率の高い東京などからもやって来るということでしょうが、東京ドームでも神宮球場も横浜スタジアムでも一回も感染(拡大)について一度も報告されていないという現実を考えないといけない。日本は集団免疫獲得の実験敢行中でマスクもさせない英国とは違うのですから。
半世紀以上読んて来た東京新聞への投稿は五輪反対論ばかり。中にはきちんと論理的にある程度頷けるものもあるものの、“選手・関係者が感染を広げる”など、科学的根拠の全くないひどい思い込みも結構あり。
東京だけで連日1000人以上の感染者を出している今、連日選手を含む五輪関係者から数名の感染者が出ているようですが、彼らが自由に町に繰り出しても1000人が1000余名になるだけ。バブルなるものに多少の問題があるにしても、実害はゼロに等しい。選手はワクチンを接種し、PCRも受けているのだから、東京の町に繰り出している若者たちより余程安全でしょうに。何より選手は感染したら元も子もなく、自ら感染しに街に繰り出すなど考えにくい。今回は試合が完了したら即帰国になっているはずで、感染してもダメージの少ないジャーナリスト以外の関係者から感染が広まることは考えられない。僕は選手村で感染が広まる方が問題と考えますがね。
こうした方には海外勢は変異株をもたらすという危惧があるのでしょう。確かに日本より早く変異株が発見された国からも来ますが、現に変異株はもう入っているのだから、過剰な懸念と言うべし。まだ発見されていない変異株が入るかもしれないという意見もあるかもしれませんが、それを言うなら日本から発生する可能性も考えるべきでしょう。
いずれにしても、これは外国人差別にほかならない。普段在日差別を危惧する東京新聞を読む方々が、自らの命が危険にさらされるという、それも根拠の薄い理由で差別をして良いものでしょうか? だから、ワシントン・ポスト紙から、エレベーターが日本人用と外国人用に別れているアパルトヘイトを理由に”日本のおもてなしは失敗に帰した”と揶揄されるのですよ。
東京の緊急自粛宣言を受けて飲食店の関係者が議事堂前かどこかで五輪反対を訴えていました。その行為は実にささやかで微笑ましいくらいのものでしたが、するなら五輪反対ではなく自粛宣言反対とすべきです。五輪が中止になっても飲食店への諸要請が撤廃されるわけではないので、論理的に妙な抗議と言うべし。
野党(僕はここ20年くらい反自民党だから応援しているのはずっとこちら)や政治家に至ると反対が目的化している感があります。立憲民主党や共産党は五輪開催で死者を出しても良いのかと訴えていました。しかし、彼らもマスメディアも何故か次のことを語らない。
5月に、EUが域内から輸出されるファイザー製ワクチンの4割を日本に送ると報道されました。何故これほど大量に確保でき、実際に送られてきたかと言えば、五輪開催があったからというのは自明。しかし、どのメディアもどの政治家もどの識者もこれを言わない。唯一5月末の「朝まで生テレビ」で三浦瑠璃氏が断定的に述べたのを聞いただけです。
仮に五輪によって死者が僅かに増えるにしろ(その可能性はジャーナリスト以外の関係者からはないわけですが)、五輪により早めに確保できたファイザー製ワクチンにより助かる命はそれ以上に多いでしょう(ワクチンが一部の人が言うように殺人ワクチンでなければですが。今日読んだ記事によれば、どこかの会社の社長がワクチンを打つと5年後に死ぬので打つなと言って、社員にパワハラをしているそうな)。日本政府が五輪をやめられない理由はファイザー製ワクチンも一因として考えられます。
医師会にも文句を言わなければならない。僕は日本のワクチン接種が遅れたのは、専ら厚労省のワクチン・新薬恐怖症のせいと思ってきた。ところが、これもまた昨年末か今年初めの「朝まで生テレビ」により医師会が利権の為に日本での治験を主張したことが実は大きいと言う意見が医師を含む数名から提示されていた。昨年の12月の段階で2000人以上の日本人データが集まっていたのに、その十分の一程度の国内治験の為に二ヵ月も遅れたという事実。厚労省と医師会の共犯と言って良いでしょう。二ヵ月早ければ、今ごろは国民の50%くらいが二度接種し、五輪反対論ももっと静かになっていたでしょうに。
元来の五輪反対論者は当然このコロナ禍に乗ってきます。商業オリンピックになった、政治に利用されている、等々が彼らの本質的な主張で、東京というより五輪自体を止めろという発想ですね。
商業オリンピックで良い。それを部外者が騒ぐのがおかしく、例えばNBCの放映権のせいで真夏の東京という条件の悪い場所で行うことになり、一番迷惑を被るのは選手。観客ありでやれば観客から相当熱中症の患者が出たでしょう。
東京のある病院が五輪反対を訴えていましたが、院長の主張はある意味正論でした。曰く、感染者が増えている中で熱中症の患者が大量に運ばれてきたら(少なくとも会場に近い彼の)病院は逼迫する、と。
五輪には直接関係ないお話。高齢者の二度接種が50%を超えた今、感染者数の増減に一喜一憂する時期はもう終わったでしょう。これからは病床特に重症者用の使用率に注目すべきです。未だに感染者数に拘る辺りが現在のメディアがコロナの恐怖を必要以上に煽ると一部で言われる所以でしょう。感染者数が増えると懸念されるのは新たな変異株の発生ですが、一定限度を超えると感染率と毒性は反比例の関係に入っていくのが自然界の掟(毒性が強くなりすぎると、次の人に辿り着く前にホストがいなくなるので)。僕はまだその限度までは達していず、感染率と毒性ともに増える可能性は大と考えます。
以上五輪とコロナとの関係についての僕の意見でした。映画以外について個人的な趣味を述べてもつまらないと思い、その前に持論を述べましたが、その正否はともかく、もっと論理的になるべきというのが主旨です。以下、五輪そのものについて簡単に。
僕が関心のあるのは、まずソフトボールより球の小さい球技。野球、ソフトボール、テニス、卓球、バドミントンですね。特に野球・ソフトは13年ぶりにして今回で五輪排除。MLBが根本的に態度を変化させないと金輪際この二つは五輪に戻ってこないでしょう。球は小さくともゴルフは五輪向けとは思えないので関心が薄い。
大きな球の球技では、昔好きだったバレーボールはラリーポイント制になってから興味がなくなりました。サッカーは観れば面白く感じますが、バスケットボールは時間が余らない限り観ないでしょう。ハンドボールは多少の興味。大きなボール競技では7人制ラグビーは楽しい。水球も放送されれば観たい。
採点種目はすっきりしないことが多く、個人的には今一つ。その中で体操はミスが解りやすくスリリングで面白い。新種目のサーフィンも解りにくそうだなあ。
水泳・陸上は楽しみが多いが、世界陸上・世界水泳が二年に一度行われるため有難味は減ったでしょう。また、陸上はトラック競技とフィールド競技を並行して見せることが多いので、TV局ごとにトラックとフィールドとで分担して見せてくれると有難いが、まずないですね。
水泳関連では飛び込みが面白い。採点競技でありますが、見慣れると素人でも採点ができる感じで、自分で採点を予想しながら見ると楽しい競技です。
夏は夜、格闘技は柔道とレスリング。レスリングは力を抜いて闘っているとしか考えられないプロレスより遥かに面白いというのが僕の印象です。基本的に得点で勝敗が決まるのが手に汗握る要因。最近日本の放送局は僕が若い頃に比べて五輪ボクシングに関心が薄いようで、余り放映されない。放映されずば関心も薄れる。プロ・ボクシングの人気は高いのにどういうこと?
アーチェリーや射撃も面白いが、やはり放映では冷遇されていますね。アーチェリーは開会式のある23日にも試合が多数組まれていますが、放送は一切なし。カヌーは放映されますが、ボートやヨットは昔に比べると冷遇されている感じ。近年の五輪放映でたっぷり見た記憶がありません。戦前大人気競技であった馬術は結果が報告されるくらい。
新種目ではスポーツ・クライミングに興味あり。
国別のメダル数には全く興味なし。僕は日本人が出ていない、あるいは強くない競技・種目にも興味があるのです。冒頭の繰り返しになりますが、だから五輪が楽しみなのです。
同時に、試合を楽しむモチヴェーションとして日本人を応援するのは言うまでもありません。一部の人がこれを国家と強く結び付け、冬季オリンピックの原田雅彦のような悲劇が生じる。一番悔しいのは負けた或いは失敗した本人。それを脅迫までするというのだから国粋主義者は本当に恐ろしい。
今回コロナ禍を考慮してメダルの目標数を掲げないようです。まあモチヴェーションとして掲げるのは悪いことではないかもしれませんが、それによる弊害(選手への攻撃など)は防がなければならないでしょう。
ソフトボール第一戦終了。8-1で5回コールド勝ち。40歳近くなるのに未だに日本で一番早い投手は上野由岐子。世界でも一番早い投手でしたが、なかなか代わりの投手は出てきませんね。当然オリンピックでは最後の雄姿となるので、しっかり見るつもり。
この記事へのコメント
僕は、射撃を除くと女子ソフトが全競技の中で最も男女差が少ない種目だと思います・・。以前スポーツバラエティで、体感速度170キロともいわれる上野のストレートや変化球に対し、内川など、プロ野球の名だたるスラッガーは本気で苦戦。・・。
特に、浮き上がるライズボールには手も足も出ませんでした。
流石にトップスピードは往年よりは落ちていますが、全盛時上野の速球のMAXは121キロ。男子の世界最速が135キロといい、日本人男性投手で120キロ投げると一流ですからね!まさに、男性並みといって過言ないスピードの持ち主です。
彼女たちの守備も、流石にバックホームの遠投は男子のようにはいきませんが、高校野球と比較しても中継もかなり素早く(球場の広さは違いますが)日々の鍛錬の度合いが察せられます。
>上野由岐子。世界でも一番早い投手でしたが、なかなか代わりの投手は出てきませんね。
上野の後を任された初出場の後藤投手はスター性がありますね!豪州戦でちょっと投げたとはいえ、無死一、二塁の決定的な場面で胸のすくような見事な火消しでした!
最大のライバル、アメリカのアボット投手も確か北京大会で上野と投げ合い、今回も大エースで活躍を・・。
長身からのえげつない速球を打ち崩すのは容易ではなさそうですね。
政治タレントの杉村太蔵が、「(自分もそうである)五輪反対論者が、テレビで選手を応援するのは矛盾でなく当たり前(コロナ禍下の五輪には反対でも日本人選手の活躍は見たい)」というのは、完全に論理のはき違えであり、五輪を国威発揚の場としか見ていない一昔も二昔も前のオリンピック感でしょう・・。
五輪最大の魅力は「平和の祭典」であることに尽きると思います(だから、大会期間中は紛争も中止になる)故に、プロフェッサーのあらゆるマイナー競技も見たいという感覚は絶対的に正しいわけです‼)
あ、プロフェッサー、日本は強くないですがハンドボールは面白いですよ。サッカーなどより人気にならないのが不思議なほど・・。
僕は、全競技中最も興味ないのがなでしこの女子サッカー(笑)第一回のワールドカップでの印象は、技術もスピードもなく、ゴール前で蟻のように群がっているといつのまにか点が入っている感じでした・・。
僕は、メキシコ大会の釜本、杉山のゴールデンコンビの頃からのファンですが、サッカーをよく知らない政治家が男子ワールドカップと同等の大会と勘違いして国民栄誉賞など与えてしまったと思います。
>いやあ、日本✖メキシコ戦、しびれるシーンの連続でしたね!
何とか勝ちました。
>上野の後を任された初出場の後藤投手はスター性がありますね!
なかなか可愛い感じがしますね!
投球内容は完璧、素晴らしかったです。
昨日の勝因は彼女でしょう。
>アボット
>長身からのえげつない速球を打ち崩すのは容易ではなさそうですね。
ライブ配信で観ていました。
長身なので、もの凄く足が長いのに驚きますね(そこかい!)
球速表示がなく球速は解りませんが、球威がありそうです。
>日本は強くないですがハンドボールは面白いですよ。
実はサッカーより好き。最近は余り観ていませんが、高校時代くらいの五輪では日本が出場してもしなくてもよく見ていました。ハンドボールの試合なんてなかなか見られませんでしたからねえ。
現在より競技数が少なく、幅広く放送され、観ることが出来ましたよね。最近はNHKも日本人が勝ち進まないと放映しない競技もあります。退廃です。
>射撃を除くと女子ソフトが全競技の中で最も男女差が少ない種目だと思います
そうかもしれません。
パワーでは差があるにしても、男子相手に勝てる可能性がありますね。
>政治タレントの杉村太蔵
>五輪反対論者が、テレビで選手を応援するのは矛盾でなく当たり前
矛盾ですよ。
そういう人は本当の反対論者ではありませんね。昨日の東京新聞の反対論識者も、ポピュリズムに乗っているだけだから反対をやめたほうがいい・・・と仰っています。この人の反対論はコロナ感染増が理由ではなく一聴に値しました。
>ルールはともかく、一本を取られて逆転されることがままありますね。
阿部一二三が相手から技ありを取る。その後に時間稼ぎで逃げすぎると「指導」。難しいです。
ところで柔道の銅メダル。準々決勝の敗者4人が戦って銅メダルが貰えるんですよね(?)準決勝の敗者が気の毒な感じもします(苦笑)。
>>ジョン「手を汚すのがあんたの仕事だぜ!」
>それは本当の話ですか?(笑)
香月利一氏の「ビートルズ・エピソード550」に書いてあります。
女性に人気があったピート・ベスト。1990年頃に名古屋での「ビートルズ復活祭」でステージ上に登場しました。確かにダンディな感じでした。
>改めて聞き直したら頭の部分がないんですね。
「ヘルプ!」はビートルズ版、「涙の乗車券」はカーペンターズ版がいい。僕の周囲ではそういう人が多いです。「プリーズ・ミスター・ポストマン」はどっちでしょう?
>益々ザ・ピーナッツみたい。名前も似ている(笑)。
二番煎じみたいに思われたかも知れません(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=jXFNkR4nBDU
これもいいですなあ。
僕は、ボーイスカウト時代からの知人のアメリカ人とよくメールで話しますが、こういう時の彼らの爆発力、モチベーションの高さは半端ではないですからね!
普段、個人主義だけに多種多様な民族が一つの目標に向けてまとまってしまうと手が付けられなくなるのは、先の大戦でよくわかっています。・・。
インタビューで宇監督の宇津木麗華も苦笑いし「もう少し打てるかな?」って感じで言葉を選んで言ってましたが、日本は、ちょっと様子を見すぎたな?と思いますね。ま、明日は、中1日で上野、試合の展開次第で今大会の救世主と言って過言ない後藤へのスイッチが一つのカギになるでしょうね!
しかし、上野が余りにもスゴすぎて、女性解説者が遠慮して「今日は良いピッチングをしておられる(笑) 」などと腰の引けた解説の中、アナウンサーがかなり勉強していて技術と、作戦面などにも触れていて「解説要らないのでは?」という気もしました。。
翻ってスタジオ解説のプロ級の藤川は、江川張りに論理的な組み立てで、なかなか名解説でした。
ダブルプレーの際の足の運び、送球の素早さなど、純粋に技術面で感心していることも新鮮な驚きでした
明日の決勝ですが、僕なら、相手の意表を突き今日の結果をご破算にする意味で後藤先発、上野救援もアリ!と思うのですがプロフェッサーいかがですか?
宇津木麗華はオーソドックスですからね、無いかな(笑)
疑問の多い旗判定をやめて、ゴールデンスコア方式を取ったのも大きい!
返し技を狙って消極的な選手に対し、すぐに主審が指導を取ってしまうと劣勢の選手が逆転を狙うチャンスを削ぎ、試合が大味になるので、あまり指導を取らない今大会は非常にスリリング!
掛け逃げも、悪質なのは即、反則負けになるのも良いですね。
道着の袖口も従来と同じ広く生地も柔らかくなりました。10年くらい前は、道着というよりトレーナーみたいに袖口が狭く、生地も固く分厚くてつかみにくく、技を掛けにくいものでした。
まさにやりたい放題!そこまでして勝ちたいのか?と僕は思ったものです。
僕は、レスリングみたいに細かいポイント制に頼るのではなく、あくまでも一本を取りにゆくのが柔道本来の姿であると思うので、従来の効果、有効で勝敗を決めるのは反対でした。
今日の女子の吉田選手も、最後まで優勢を維持しながらジョージア選手の捨て身の小内刈りに敗れました。
効果、有効があったときなら吉田の勝ちだったでしょう。
今夜は、体操男子団体が楽しみ、若手だけで臨む日本ですが物凄くレベル高いですね!チャイナとROCも強いですが、金の可能性、大いにありますね!
>ドイツを破った準々決勝は感動しました!
いや、あの試合は奇跡でしたね。
僕は球技の中で野球と卓球が(あくまで他のものに比べて)得意なので、ソフトボールと卓球をとりわけ楽しんでいます。
ただ、今決勝が終わりました。いやあ、勝ちましたねえ。
>準決勝の敗者が気の毒な感じもします(苦笑)。
準々決勝敗者のうち各プール敗者復活戦で勝ち抜いた二人が準決勝敗者と闘うという仕組みです。準決勝敗者も銅メダルは取れますよ。
>「ヘルプ!」はビートルズ版、「涙の乗車券」はカーペンターズ版がいい。僕の周囲ではそういう人が多いです。
いや、あの曲のリンゴ・スターのドラミングとタンバリンの凄味を理解すれば、そんなことは言わんと思いますがねえ(笑)
日本ではカーペンターズとクイーンの人気が母国より凄いですね。
>「プリーズ・ミスター・ポストマン」はどっちでしょう?
一般論として、カーペンターズは爽やかですが、【ローリング・ストーン」誌あたりは、感情がこもっていない歌い方と酷評しています。あの雑誌はあくまでロック(もしくはブルース)精神で評価するので、一概にそれを基準にするのもどうかと思いますが。
シュレルズ版も悪くないですが、僕はビートルズ版がやはり好きですね。イージー・リスニング的に聞く(聴くというより)ならカーペンターズも良いデス。
>これもいいですなあ。
ビートルズ人気にかこつけてビートルズ路線で行こうとしたのでしょうかねえ。
>アメリカのサヨナラホーマという日本にとっては最悪の形に終わりました!
今日の勝敗はメダルの色には影響しないので、TVで水泳を観、パソコンの配信の英語実況でソフトを観ました。TVを見ていたらパソコンの音声がホームランと言っていたので、慌ててパソコンを観ましたよ。
>後藤先発、上野救援もアリ!と思うのですがプロフェッサーいかがですか?
このほうが圧倒的に面白いデスが、仰る通り、ないでしょうね^^
>ゴールデンスコア方式を取ったのも大きい!
>試合が大味になるので、あまり指導を取らない今大会は非常にスリリング!
僕もこの方式がベターと思いますね。
>効果、有効があったときなら吉田の勝ちだったでしょう。
僕もそう思いました。
>今夜は、体操男子団体が楽しみ、若手だけで臨む日本ですが物凄くレベル高いですね!
>チャイナとROCも強いですが、金の可能性、大いにありますね!
9時まで観て、そこから卓球の混合ダブルスの決勝にチャンネルを変えました(見事金メダル。結果はともかく面白い試合でした)。その間は録画しており、現在観ております。
ROCを急追しましたが、0.1点差。惜しい。
有観客ならば、会場の雰囲気で間違いなくジャッジの判定は、あと0、2~0,5ポイントくらいは上乗せされるので、あるいは日本が逆転してたでしょうけれどね(笑)
84年のロサンゼルスオリンピック体操競技でも、若干のミスがあっても地元の大声援で10点が連発されましたからね・・。0,1ポイント差など、ホームタウンデシジョンの範疇にも入らないでしょう。
人気種目でないですが、女子バスケは面白いです。(シュートを打たねばならない時間制限の)24秒ルールが、画面に刻々と映るのですが、ハラハラします。残り時間2秒で逆転の可能性のある唯一のスポーツなんじゃないでしょうか?
僕は、ラリーポイント制以降、男女バレーボールには全く興味がなくなり、バスケットをよく観ます。
昔はアメリカとソ連が強く、身長差のある日本の最も苦手な競技でした・・。
今は、ルール自体がNBAルールに近くなり、あまりファールを取らなくなっていて試合が中断されるのが少ない上に、技術の進歩が凄い。以前は正確性に欠けることが多く、苦し紛れの感もあったスリーポイントシュートも、今では完全に攻撃の一環を占めるようになっていて、普通、40パーセントの成功率で良しとされる中、日本は全員60パーセントと大きな武器になっています。
世界と差のあった日本ですが、日本語に堪能なアメリカ人ヘッドコーチの指導でスピードと切れに磨きがかかりました。
やはり、通訳通さずにコーチできるのは大きいでしょう!サッカーが、ジーコなど有名外国人監督をいくら招聘しても強くならないのは、コミュニケーションの齟齬だと僕は思っていますので‥。
今日,平均身長で10センチ差!のフランスを大接戦で破ったバスケットボール女子、明日アメリカにもし勝てば優勝も見えてきますね。
無理かもしれませんが、もしそうなれば陸上100で日本人が優勝するのと同じくらいのインパクトだと思います。
>今決勝が終わりました。いやあ、勝ちましたねえ。
「最初の2ゲームを取られたところでテレビを切ってしまった!」と同僚(再雇用のベテラン男性)が嘆いていました。
水谷・伊藤ペアは1ゲーム目は相手の戦法を見る事に集中をした?その結果1・ゲームを取られた?そういう説もありますが、いかがでしょうか?
>準々決勝敗者のうち各プール敗者復活戦で勝ち抜いた二人が準決勝敗者と闘う
今調べました(図解)。よくわかりました。ありがとうございました。
>リンゴ・スターのドラミング
3番の「♪シーガッタティケットゥラアア アアイ アイド!」の後にリンゴが1回だけドラムを「タン!」と叩く。あれを好むファンが多いです。
>>「プリーズ・ミスター・ポストマン」
>僕はビートルズ版がやはり好きですね
ビートたけしさんは「初期のビートルズの曲では一番いいね。」と言ってました。
>ビートルズ路線で行こうとした
既に人気があった彼ら。
https://www.youtube.com/watch?v=rJ8Qi41Ha7A
>有観客ならば・・・あるいは日本が逆転してたでしょうけれどね(笑)
そうかもしれませんね。
体操の採点も解りやすくなり、以前より不可解な採点は減ったような気がします。
>女子バスケは面白いです。
僕は余り点が入らない防御型やハードル型(イニング制など)の球技が好きで、交互に点が入るバスケットはどうも今一つ(自分が苦手だったという裏話もある)。
最後だけ観ていた3X3バスケで日本がアメリカに勝ちました。リードしての残り時間にヒヤヒヤしましたよ。
>ラリーポイント制以降、男女バレーボールには全く興味がなくなり、
バレーはやはりサーブ権というルールの方が実力差がしっかり出る一方で大逆転もあって面白く、ルール改正後、僕も観なくなりましたよ。
>サッカーが、ジーコなど有名外国人監督をいくら招聘しても強くならないのは、
>コミュニケーションの齟齬だと僕は思っていますので‥。
野球選手なども日本語を解するようになる選手が成功してきたような気がします。
>バスケットボール女子、明日アメリカにもし勝てば優勝も見えてきますね
バスケでアメリカに勝つのは、女子とは言え、想像できないなあ。
勝ったら凄い。
ソフトボールは勝ちましたねえ。
自分の事のように涙が出てきましたよ。水泳を見れば解るように、強いと言われてその通り勝つのは難しい。それがスポーツ。実現した選手たちは本当に感心します。
>「最初の2ゲームを取られたところでテレビを切ってしまった!」と同僚
いや、他の試合ならともかく、混合ダブルスでは勝てる可能性があると信じていたので観続けましたよ。
>水谷・伊藤ペアは1ゲーム目は相手の戦法を見る事に集中をした?
>そういう説もありますが、いかがでしょうか?
多少はあるでしょうが、結果論と思います。
実際には習うまでは点が取られ、習った後は同じ轍を踏まなくなって失敗が減り成功が増えたということでしょう。
今日のシングル戦を見ても、伊藤美誠選手の学習能力の高さがよく解りました。2ゲームまで現在では非常に珍しいペンホルダーの選手(中国生まれの42歳ボルトガル選手、初対戦)に大苦戦したのに、3ゲーム以降は全く危なげなかったですよ。天才!
>3番の「♪シーガッタティケットゥラアア アアイ アイド!」の後にリンゴが1回だけドラムを「タン!」と叩く。あれを好むファンが多いです。
なるほど。
目立ちませんが、タンバリンも秀逸なんですよ。よく説明できませんが(笑)
>プリーズ・ミスター・ポストマン
オリジナルはシュレルズと言いましたが、マ―ヴェレッツの間違いでした。年を取るとこういう間違いが増えます。やれやれ。
ビートたけしは、NHKの番組で、「ドント・レット・ミー・ダウン」がビートルズで一番好きかなとも言っていましたよ。
>既に人気があった彼ら。
スパイダースかあ。こんなのもありましたか。
外国勢を含めてLP「ヘルプ!」は人気があって、バニラ・ファッジがTicket to Rideを、ディープ・パープルがHelp!をカバーしていますね。
イエスが「ビートルズ・フォー・セール」のEvery Little Thingのカバーをしているのも実に面白い。
>習った後は同じ轍を踏まなくなって失敗が減り成功が増えたということでしょう。
やっぱり伊藤美誠選手は天才です!
>「ドント・レット・ミー・ダウン」がビートルズで一番好きかな
僕が持ってる本(昭和59年発売)にそれが書いてあります。プリーズ・ミスター・ポストマンの件も。
そして「ジョンがリード・ヴォーカルでポールがかぶせるのが黄金パターン。逆はどう考えても無理だ。」とも。
>イエスが「ビートルズ・フォー・セール」のEvery Little Thingのカバー
https://www.youtube.com/watch?v=d-p_QEZGpKI
別の曲に思えます。でもカッコいいですねー!
閑話休題。あうちさんのブログでも話題にしていますが、高木美智子が歌うサンダーボール作戦もなかなかいいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=g8x4mWDbEmY
>ジョンがリード・ヴォーカルでポールがかぶせるのが黄金パターン。逆はどう考えても無理だ。
正論です。
ポールのコーラス能力は唯一無二ですから。
>別の曲に思えます。でもカッコいいですねー!
なが~いイントロ(?)部分の最後に「デイ・トリッパー」のリフが少し入りますね。
>高木美智子
無名の歌手と言って良いのでしょうが、なかなかのものですね(@_@)
ところで試合中画面にYU(23) ITO(3)と時々出ていました。対戦相手のYU選手が世界ランキング23位と言う事なのかと思ったら実際は47位。って事は(23)は何の数字でしょうか?
>ポールのコーラス能力は唯一無二ですから。
香月利一氏は「The Night Before」でのジョージのコーラスを評価しています。でも別の評論家はあの曲でのジョージのリードギターは物足りないと書いていますね。
>最後に「デイ・トリッパー」
気づきませんでした(笑)。
>バニラ・ファッジがTicket to Ride
https://www.youtube.com/watch?v=00PS7RCYb5c
これですか?サイケデリックな感じです。いいですねー!
「1960年代末当時、強力なリズム隊を擁しているグループと評され、後のハードロックの源流の一つとしても知られた。」とウィキに書いてあります。
タイムアウトで日本語で檄を飛ばすトム・ホーバスヘッドコーチは母国に挑んだことになります。リオの時は、ほぼダブルスコアで子ども扱いされた相手に、よくぞここまで、というのが僕の感想です。決勝リーグに進めれば次やったら勝てるかも・・。
女子バレーやバスケでは、強いチーム中心に選手を選ぶ傾向があり、東京1964の時の大松監督や、モントリオールの山田監督も、ニチボー貝塚、日立武蔵のほぼ1チーム中心の選出でした。
それに対して、この監督は各チームの好選手を万遍無く選んでいてまさに全日本メンバー。普段、一緒に練習しない選手をここまで鍛えるのは並大抵でないはずですね!
ネット配信で不人気種目のフェンシングも、大画面で見ましたが実に面白い!
今日韓国に勝った団体エペは、体のどこに剣が触れても得点になるのでわかりやすく、より実戦に近い種目と言えますね。勝敗も、機械による測定なので誤審や一方に偏った判定はあり得ないのも良いです。
以前に剣道の団体世界選手権も見ましたが、ドイツ、韓国が強く、日本に勝るとも劣らないほどでした!
僕は人気種目であっても、ゴルフ、サーフィンは自分でもかなりやりましたが、全く見る気はなく、テニスも五輪向けとは言えない。
それよりも、放映のないトラック競技で日本選手が決勝に残ってるのが素晴らしいですよね!
今大会は、柔道を除いてバドミントンなど人気種目が振るわず、不人気種目の選手のほうが頑張ってるな、と感じます!
>伊藤美誠選手
>って事は(23)は何の数字でしょうか?
完敗でしたね。第2ゲームを取れていればもう少し調整が出来たでしょうが、それが成らなかったので、一気に持っていかれてしまった。
彼女の天才を発揮できず、残念。
彼女が不利だったのは、中国側は伊藤一人(伊藤は中国選手キラー)に対策を集中できたのに対し、彼女(と言うか日本側)は集中できなかったというのもあると思います。
伊藤美誠は世界ランク2位ですが、(3)。これはシード順ですね。
世界ランク以外でどうシード順を決めているか解りませんが、現在の世界ランクは卓球に限らず不公平(コロナ禍下にあって選手によって試合数がかなり違う)なので、そういうのも配慮しているのでしょう。
>ジョージのコーラスを評価しています。
ポールのコーラスの凄さは、ジョンとジョージそれぞれに寄り添うことができる点(だそうです)。
これはある音楽YouTuberの意見で、僕にはなかなか解らないのですが。あはは。
>これですか?サイケデリックな感じです。いいですねー!
当時ビートルズをカバーしたロック・バンドは、アート・ロックと言われる連中で、やがて一部(例えばイエス)はプログレッシヴ・ロックに、一部(ディープ・パープルなど)はハード・ロック(ディープ・パープルは初期ヘヴィ・メタル)に進んでいったんですねえ。
バニラ・ファッジは自分達では大した曲が作れない為、当時人気のあったビートルズやシュープリームス(キープ・ミー・ハンギング・オン)などをカバーして長い演奏をしていたんですよ。
昨日の雷でTV が壊れてしまいましてねえ。ショック!
まあ、もう一台二階にTVがあるのでそちらで観ていますが、二階は暑いので、電気代節約の為にも下にTVがないのは痛い!
>女子バスケットボール 日本対アメリカ戦。最初は上々のスタートでしたが
放送ありました?
いずれにしても、今日は近所のおじさんを連れて出かける日で、その時間帯は不在でしたので、観られなかったのですが。
第1クォータでは勝っていたようですね。ここで試合が終わればねえ。
>団体エペは、体のどこに剣が触れても得点になるのでわかりやすく、
>より実戦に近い種目と言えますね。
いやあ、予想もしていない金メダルですよ。
今回は余り見られなかったのですが、太田雄貴の銀以来フェンシングは割合好きでした。種目は違いますけどね。ポイントの接近がスリリングである点も競技として面白い。
>バドミントンなど人気種目が振るわず
強いと言われる競技ほど一年の延期は痛かったかもしれません。
バドミントンは相当ナイーヴですね。ランクは余り意味を成さない。多分全種目メダル(そのうち3つくらいは金)をバドミントン関係者は期待していたと思いますが、何と銅メダル一つという、関係者にとっては残念至極な結果。パリまで今の日本全盛期が続くかどうか?
>彼女が不利だったのは
一対多。そして多対一でした。
>これはシード順ですね。
ありがとうございます。勉強になります。
>ポールのコーラスの凄さ
リンゴにも寄り添っています(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=YrdqfNGAmRY
>ディープ・パープルは初期ヘヴィ・メタル
これは気に入りました!
https://www.youtube.com/watch?v=qsBYen4qXQo
ロックと言うよりもバラード風?
>バニラ・ファッジは自分達では大した曲が作れない為
自分達がやれる事を考える。大事です。
>リンゴにも寄り添っています(笑)
なるほど。
リンゴとのコーラスのイメージは余りなかったけれど、ありましたね(笑)
>ロックと言うよりもバラード風?
このバンドがヘヴィ・メタルの原点の一つとなるとは少し想像がつかないですね。
イアン・ギランのボーカルが後のヘヴィ・メタの歌唱を方向付けました。
>自分達がやれる事を考える。大事です。
断続的とは言え、未だにこの名前でやっているのは凄い。日本風に言うなら、“昔の名前で出ています”か?(笑)
>リンゴとのコーラスのイメージは余りなかったけれど
https://www.youtube.com/watch?v=VH57qP1fVYs
これもそうですね。ジョンは歌ってるふり?
>イアン・ギランのボーカルが後のヘヴィ・メタの歌唱
https://www.youtube.com/watch?v=ikGyZh0VbPQ
これでしょうか?
>昔の名前で出ています
久々に聞く題名です(笑)。
>昨日ワクチン接種(第1回)をしました。左肩が痛みます。
僕も右に打って貰って、打った当日から翌日だけ傷みました。痛いというより重い感じでした。
ワクチンが供給できる限り、病気等で摂取出来ない人を別にして、早めに接種するのが人類の為なのですが、反ワクチン・キャンペーンがありますね。インフルエンザ並みの感敏な治療薬ができれば別ですが。決定的なのは3年くらいは出て来ないでしょう。
>これでしょうか?
ヘヴィ・メタ的な高い声を聞くという点では同じアルバムに入っている「ハイウェイ・スター」のほうが解りやすいかもしれません。前にも話したように、中学生の頃好きだった曲です。当時レッド・ツェッペリンは解らなくて、ディープ・パープル派でした。
イアン・ギランが退いた後、デーヴィッド・カヴァーデールが発展させヘヴィメタ的歌唱法が成立した感じです。しかし、ギランがボーカルをしていた3年間くらいがディープ・パープルの最盛期でしょうね。
>「ハイウェイ・スター」
https://www.youtube.com/watch?v=UAKCR7kQMTQ
この曲いいですねー!元気が出ます。3分38秒あたりから始まるギターもカッコいいです!
高校時代の修学旅行のバス。生オケで歌った強者がいました(笑)。
>僕も右に打って貰って、打った当日から翌日だけ傷みました。
オカピー教授は左利きですか?2回目は発熱した人もいます。
>早めに接種するのが人類の為
友人夫婦(自営業)は予約してもなかなか順番が回ってこない。奥さんは8月末の分が取れたけど、旦那の方は未定だそうです。
>卓球女子団体 連夜のストレート勝ち 準々決勝
ぜひメダルを取って欲しいです!
>女子100mハードル準決勝
寺田明日香選手よく頑張りました!
ジャマイカのM.タッパー選手も小柄だけど素晴らしいです。
>3分38秒あたりから始まるギターもカッコいいです!
はい。
「ライブ・イン・ジャパン」のライブ盤のも良いですよ。二か所くらい指がうまく動いていない箇所があると思いますが。
>高校時代の修学旅行のバス。生オケで歌った強者がいました(笑)。
そりゃ凄い(@_@)
社会人になってからレッド・ツェッペリンの「天国への階段」のバラード部分だけ挑戦したことはありますが。
>オカピー教授は左利きですか?2回目は発熱した人もいます。
あははは。間違えました。左に打ったのでした。年を取ると考えていることと逆を言ったり、書いたり。
>友人夫婦(自営業)は予約してもなかなか順番が回ってこない。
我が周辺は、市のへまで集団接種が上手く進まないので、県の集団接種に帰る人が多く、こちらは非常に順調です。
>>卓球女子団体 連夜のストレート勝ち 準々決勝
>ぜひメダルを取って欲しいです!
またストレート勝ちですよ。香港相手にもう少し苦戦するかと思いましたが、やはり中国は頭二つ、日本は頭一つ抜けている感じ。
決勝は日本にもチャンスはありますが、美誠ちゃん対策をばっちりしてきた中国相手では、かなり厳しい。明日ドイツが中国を破ることはないだろうなあ。
>「ライブ・イン・ジャパン」のライブ盤のも良いですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=7zKAS7XOWaQ
カッコいいですねー!
>二か所くらい指がうまく動いていない箇所があると思いますが。
わからなかったです。すみません。
>「天国への階段」のバラード部分だけ挑戦したことはありますが。
生オケですか?いいですね。僕は高校時代の修学旅行のバス、ビートルズのAll my lovingを生オケで歌いました。
>市のへまで集団接種が上手く進まない
僕の同僚(愚図なオバタリアン)が当日「打とうかな?やめようかな?」1時間以上モタモタ・・・。連れてきてくれた旦那に「打ちなさい。」と言われても決心がつかない。医療スタッフの皆さんがイライラ・・・!
>やはり中国は頭二つ、日本は頭一つ抜けている感じ。
それが現実です。
>ドイツが中国を破ることはないだろうなあ。
どうでしょうか?
閑話休題。「やあ~っ!音楽って本当にいいですねー!」
これも楽しそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=fcg6cOshMMI
>僕は高校時代の修学旅行のバス、ビートルズのAll my lovingを生オケで歌いました。
All my loving は何とか歌えるかな。
中学の修学旅行では自分を含めてバスの中の歌の記憶がありますが、高校はないなあ。歌った記憶自体がないし、クラスメートの歌もないです。誰も歌わなかったのかな?
記憶にあるのは、寺の多い京都ということで、医学部へ行ったT君が寺(temple)とテンプラをかけたジョークを言ったこと。クラスメートたちは“つまらねえ”と言いながらバカ受けしていましたが、バスガイドは何のことか解らず、きょとんとしていたこと。
>>ドイツが中国を破ることはないだろうなあ。
>どうでしょうか?
3-0。最後の試合は好試合だったようですが、1ゲームを取るのがやっと。世界一の陳夢を相手にゲームを取るだけでも凄い。
>これも楽しそうです。
当時やっていた4曲入り33回転EPレコード(所謂コンパクト盤)ですね。色々な曲が入っています。
五輪も佳境に入り、注目試合が重なることが多く観る方は疲れますね!
女子卓球はチャイナに対して3-0で敗れましたが、日本勢は思い切りよく厳しいコースに打てて無かったですよね!
エース伊藤も石川も平野も、他の国の選手では決まるショットが、相手のラケット半分伸びてきて返されるので、返されない(アウトになるような所に)打っている。
逆に言えば、そういう場所に打たされているのですが・・。
今回、男子は敗れたとはいえドイツとは紙一重の差、明日は野球同様、必ず韓国に勝ってくれるでしょう!
女子が銀ですが、僕は男子のほうにより可能性を感じました。
プロフェッサーの仰るように、女子はチャイナが頭二つ、日本が頭一つ抜けているので、二強時代は続くでしょうが、日本女子選手は、おそらくチャイナ選手に対しリスペクトが強すぎるのでしょう。
彼女たちは知らないでしょうが、僕らの子供のころは、卓球は男女とも日本が強く、特に男子はシングルスの世界チャンピオンが同時期に3人もいて無敵。
西ドイツや、ベントソン、ヨハンソンの両エースを要するスウェーデンも強いが負ける気はしなかったです。
ポパイの仇名のある長谷川は筋肉隆々、ドライブショットの強烈さは今も目に焼き付いていますし、伊藤はテニスのローズウォールみたいに技巧派、河野は前陣速攻で返しが凄かった・・。
今の選手と比べて個性豊かで強い!
スピードスケートの小平奈緒がオランダ記者のインタビューに「相手を殺すつもりで滑っている」と答えていて、「優しそうな彼女が・・第一人者とはそういうものか」と感銘したものです。
パリでは結果云々よりも、思い切りのいいプレーを期待したいですね。
卓球よりも注目なのが、再三コメントしている(笑)女子バスケですが、ベルギーも破ってベスト4進出、これはもう本当の意味で歴史的快挙でしょうね!
今や「東洋の魔女」は、バレーでなく彼女たちです。
チームを率いるトム・ホーバスというアメリカ人監督を僕はよく知りませんでしたが、只者ではないですね(NBAでプレーしたらしいですが)。
知的な外見で、タイムアウトで選手を日本語で鼓舞する印象は一見優しそうですが、どうして、鬼の大松並みに厳しいと思います。
あと陸上1500の田中希実選手は、今大会のハイライトでしょう!
日本人の中距離は、善戦していても最後のギアチェンジでアフリカ勢に簡単に引っこ抜かれ、死屍累々の屍を並べてきました(笑)が、彼女は逆にギアを上げてスパート仕返しているのは凄いです!
もしかしたらメダルもあるかもですが、それよりも自己ベスト=日本新を連日で更新中なので、それを期待します
この2種目の躍進は、コロナで延期がなければ無理だったでしょう。
どんなに1日の感染者が増えようが死者は少ないので問題はない。
このまま、大きな変異さえ無ければもはや日本人は集団免疫獲得のゴールに向かっていると言って良いでしょう。
♪コロナよ 今夜もありがとう by浅野裕次郎(笑)
ほりまさゆきさん。いいセンスをしてますねー!
https://www.youtube.com/watch?v=GZXAL0AT9u0
卓球女子団体銀メダル。よく頑張りました!
名古屋市長。何て事をするんですか・・・(呆れ顔)。
>医学部へ行ったT君が寺(temple)とテンプラをかけたジョークを言ったこと。クラスメートたちは“つまらねえ”と言いながらバカ受けしていましたが、
ほのぼのとしてていいですなあ!
>注目試合が重なることが多く観る方は疲れますね!
疲れますねえ。
卓球団体や野球などは試合時間も長いですし、へとへとですよ(笑)
しかも、TVが落雷で壊れたり、水漏れが起きたり、僕のオリンピック観戦を邪魔する出来事が連発。ソチのオリンピックも大雪で後半台無しになりましたが。自分の思うようにはならないものですねえ。
>他の国の選手では決まるショットが、相手のラケット半分伸びてきて返される
これは、本当にねえ、嫌になるくらい返ってきますよねえ。
男子相手に練習するのが良いんじゃないでしょうか?
>必ず韓国に勝ってくれるでしょう!
勝ちましたね。
昨日は、近所のおじさんを買い物に連れて行く日だったので、残念ながら後半は観られなかったのですが、水谷が2ゲームを取ったと車の中で確認した瞬間に、勝った!と思いました。
因みに、近所のおじさんはスポーツ音痴なので、一切スポーツの話をしません。コロナ禍の前、高校野球のスタンドに出場できない選手が大勢いることに驚いていたくらいですからねえ。
>僕らの子供のころは、卓球は男女とも日本が強く、
具体的に浅野さんほどは憶えていないのですが、強かったですよねえ。
>パリでは結果云々よりも、思い切りのいいプレーを期待したいですね。
はいはい^^
パリは3年後ですからすぐですね。厳密にはもう3年はない。
日本も暑いですが、最近は夏は欧州も暑いですから、アメリカのTV事情に合わせた7~8月開催は再考すべきところに来ていますね。選手が可哀想だ。
>ベルギーも破ってベスト4進出、これはもう本当の意味で歴史的快挙でしょうね!
いやあ、決勝ですよ。
開催前は男子ばかり注目されていましたが、強いのは女子だった!
浅野さんの目は、確かでした(@_@)
>あと陸上1500の田中希実選手は、今大会のハイライトでしょう!
5000mは予選も決勝も観たものの、1500m予選は他の競技との関連で観られなかったですが、これまでの日本人というより極東女子のことを考えると新しい地平を切り開いと言って良いです!
>コロナ
来週2回目を打ってきます。
政府は、3回目の接種の検討をし始めたようですね。
>卓球女子団体銀メダル。よく頑張りました!
負けたけど、卓球は楽しいな。
男子の銅メダルも素晴らしかったです。
>名古屋市長。何て事をするんですか・・・(呆れ顔)。
本人がやる分には良いですが、衛生面の問題を含めて、品性がない。
そんな人物には“表現の不自由展”を批判する資格はありません!
>陸上5000m
は廣中選手でしたね。
1500mの選手が5000m走るわけがないのに、混乱していました^^;
>女子10000m
ハッサン選手。強いです!
>男子の銅メダルも素晴らしかったです。
嬉しく思いました。
>“表現の不自由展”
そんな事がありましたね。批判するだけならば誰でも出来ます。
これもいいですねー!
https://www.youtube.com/watch?v=Xk_JJGoSx3c
>フルマラソン7回出場の蟷螂の斧
素晴らしい!
僕は、およそ10kmの高校の校内マラソンを3回とも完走したのが最長。その4倍あるわけだからとんでもないことです。
>ハッサン選手。強いです!
彼女は確か中距離も強い。カバーする範囲が広い。
昨晩は野球決勝(NHK)に専念したので観られなかったのですが、思うに、パソコンを使えば民放(陸上はテレビ朝日)の配信を利用し、並行で観られたはず。今頃気づきましたTT
>これもいいですねー!
伊藤きよ子は「花とおじさん」で良く知っていますが、こんなカバーもしていましたか(@_@)
これも4曲入りのコンパクト盤ですね。僕らが高校くらいまではまだ結構売られていたかな。ビートルズのコンパクト盤を一枚持っていますよ(英国1stアルバムの最初の4曲が入っていました)。
僕はといえば、おそらく余り観ないでしょう。
もちろん、差別的な理由ではなく、純粋に観る気が沸いてこない・・。
理由は単純です。あの白熱した五輪の2週間の直後に、更にまた試合を観戦するのは多くの視聴者にとって体力的に持たないのではないかと・・。僕など、疲れが取れずに高校野球も地元前橋育英戦すら見逃しました(笑)
競技に飽きてしまうということもあるでしょう。
以前から僕は、パラをやるならばオリンピックの前にやるべきだ、という意見でしたが、今はちょっと違いますね。
やるならば、一緒にやったらどうか、です。
他に大きな大会のあるゴルフやテニス、スポーツというよりも音楽やファッションも含めたカルチャーである、サーフィンやスケートボードなどは廃止して・・。
例えばオフィスなどでは、昔は健常者と障がい者が分かれて仕事をしていましたが、今では役所などでも同じフロアで働いている。
もっといえば、競技によっては五輪の選手とパラの選手が同じ土俵で競っても良い・・。ロンドン五輪の男子400メートルで、両足義足の選手が普通のアスリートに伍して準決勝まで進んだのも記憶に新しいところです。
米国3大ネットワークなどは、障がい者スポーツは数字が取れないというかもしれないが、僕らの子供のころは、サッカーなんて不人気スポーツの代表で民放は見向きもしなかったです。
小学生の浅野は、NHKでしか放送しない実業団サッカーと、毎週土曜日の30分の欧州サッカーダイジェスト番組を観ているのが関の山でした。
エスキモーに冷蔵庫を売る、ではないですが、需要は新しい切り口で作ればいい・・。
実際、ロンドンの両足義足選手は美しく力強く、十分に観ているものを引き付けるに足る走りでした。
彼のような障がいアスリートがリーダーアイコンになってこそ、言葉だけの多様性でなくなる日が来るのではないでしょうかね。
健常者のアスリートが、パラに出るのも面白いでしょう。例を挙げると日本車椅子バスケットボールに加盟している大学、社会人選手の8割は、健常者といいます。
僕は少し観ただけですが、ローラーゲームみたいで面白かったと思います。
僕自身も、パラリンピックについては五輪ほどよく知らないところも多いです。
プロフェッサーは、いかがでしょうか。
>初めて生中継に踏み切りました。
それは良い事ですね!
かように、放送自体がもっと増えないと、パラリンピックには五輪ほどの興味が湧きにくい。一時期懸命に観ようと思いましたが、ダイジェストしかなくてがっかりしました。
そもそも、障害の種類によって種目が細分化され、出場選手が極端に少ない種目もあって、気分的に盛り上がりにくい。
勿論それ以外の目的もあるわけですが、パラはニュースで十分かなというのが最近の僕の態度になっています。
>両足義足の選手が普通のアスリートに伍して準決勝まで進んだのも記憶に新しいところです。
逆に、走り幅跳び等では義足選手の方が有利かもしれないとして、その後排除されたという記憶があります。なかなか難しいものがありますね。
>健常者のアスリートが、パラに出るのも面白いでしょう。
そうですね。車椅子バスケなどでは十分認められるでしょう。
まだ夢の段階ですが、やがて競技・種目をどこまで広げられるかが課題となっていくでしょうね。
話が変わりますが、最近男女を同じ競技・種目に出そうという考えをフェミニストが提案しています。
彼らは、器具・用具等の工夫で可能というのですが、本当に可能でしょうか? それを言ったら男子選手の間でも自分は彼よりホルモン量が少ないとか言い出しかねません。どうやって公平性を担保するのでしょう? 陸上短距離のスタートでピストルの合図後0.1秒より早いスタートは0.001秒でも失格となる微妙さがあるのがスポーツです。
卓球やバドミントンの混合ペアを見ても男女が一緒に試合するのは面白いのですが、器具・用具で差を補正するという考えは、エキシビション以外は到底認められません。
浅野さんはどう思われます?