画像問題:Who is she/he? No. 12
今年最後の画像問題は、年初と同じく、干支問題です。干支問題とは何ぞやと問われれば、え~と(笑)、フランク・シナトラやバーブラ・ストライサンドがヒントになりましょうか。バーブラのお答えに関して、この人に言及があったような記憶があったもので……
この女優さんもバーブラ、シナトラと同じく、本業は歌手でしょう。女性歌手の中で僕が一番ご贔屓にしているロック・シンガーをモデルにした映画が最初の主演作(多分)。僕も映画館まで見に行ったものです。
最初の主演作以降はコメディーが多く、映画館で観たものも幾つかあります。なかなか面白いものもありましたよ。最近は声優もやっているとか。
当ブログの常連さんは音楽好きが多いので、今回の女優も簡単でしょう。乞うご解答!
この女優さんもバーブラ、シナトラと同じく、本業は歌手でしょう。女性歌手の中で僕が一番ご贔屓にしているロック・シンガーをモデルにした映画が最初の主演作(多分)。僕も映画館まで見に行ったものです。
最初の主演作以降はコメディーが多く、映画館で観たものも幾つかあります。なかなか面白いものもありましたよ。最近は声優もやっているとか。
当ブログの常連さんは音楽好きが多いので、今回の女優も簡単でしょう。乞うご解答!
この記事へのコメント
私の大好きなドラミちゃんですね!
72年のデビューアルバムで心を鷲掴みにされて以来大好きです。
彼女の真骨頂はやはりライブでしょう。字幕なしのDVDを持っていますが、笑わせてホロっとさせて最後の最後に逆立ちまでしてみせてくれるパワフルさが凄いです。
どうも下ネタ満載のライブらしいのですが字幕がないのが残念…
最近はローズマリークルーニーやペギーリー、往年のガールズグループへのオマージュアルバムも出していますがメインは多分ミュージカルの舞台なんでしょうね。
異論はあるでしょうが、彼女の歌うクルーニーの”this old house“ ビートルズの ”in my life” なんか本家を超えているように思います。
〇ット・ミ〇ラー
>ドラミちゃん
ああ、なるほど^^
>72年のデビューアルバム
これと「ローズ」のサントラで1枚のCDを作ってみようか、と考えています。
>メインは多分ミュージカルの舞台なんでしょうね。
Allmusicのジャンル分けでも、ヴォーカルのほかステージとなっています。
>彼女の歌うクルーニーの”this old house“
聴いてみましたが、カントリーですね。
>ビートルズの ”in my life”
ジョンのヴォーカルのムードはなかなか出せませんが、それを離れれば、シンガーの歌唱は堪能させますね。
>「ステップフォード・ワイフ」でニコール・キッドマンの友人になったのが記憶に残っています。
そう言えば、出ていましたかねえ。
とにかく見すぎで、憶えていないことが多いです。
シリアスな「ローズ」の他、「殺したい女」というコミカル・サスペンスも面白かったですよ。
>女優というより、歌手のイメージが先に来ますね。
そうですね。
僕もそんなに聴き込んでいません。
モカさんが、ドラミちゃん(ミドラーのアナグラム)に詳しいです。
〇ット・ミ〇ラーさんは、歌手としても女優としても関心が希薄な存在なんです。勿論お名前は昔から存じてますがネ。
今回も、見覚えはあるのに名前が出てこい。
グレン・クローズではないし、シェールとも違う。
で、ソロソロと先人の回答を読ませていただきました。
なるほど。
〇ット・ミ〇ラーさん。
ベネット・ミラー監督の名前を見た時に思い出すのが「カポーティ」以来続いています(笑)
すっかりやられてしまいました。^^
彼女は唯一無比の歌手。
素晴らしいステージング、卓越した歌唱力。
女優としては友愛やシングルマザーものなど
ありましたが、やはりM・ライデル監督作「ローズ」。
あの作品はジャニスの生き様的映画でしたけれど
映画内で歌われた曲にジャニスのナンバーは無かったと
当方記憶しておりますが、彼女のバリバリ渾身歌唱は
まさに涙と汗とジャニスのスピリットを
存分に感じさせるものでした。
該当画像はウィキさんのですよね。
とってもいいお写真。👏
ということで、今年もおじゃまさせて
いただきました。来年もよろしく。
遅れたり失念しないように努めます(^^);
>くーっ、ベスト8入り叶わず残念!
PK戦で負けたことより、防げたような気がする後半の10分の失点が残念。
コスタリカの失点ほどではないにしてもミスっぽい。
まあ、言うのは簡単です。
よくやりましたね。
次は、オリンピックよりさらに豪華なメンバーになりそうなWBCの野球陣に頑張って貰いましょう。
>歌手としても女優としても関心が希薄
ヴォーカルものは積極的に聴いてこなかったので僕も詳しくは知らないのですが、モカさんに紹介された曲を聴くと、しっとりしていて良いですよ。
歌い方自体は、バーブラ・ストライサンドより癖がないのように思います。
>ベネット・ミラー監督の名前を見た時に思い出すのが「カポーティ」以来続いています(笑)
あはは。
そういうことはままありますね。
僕の場合は、ジャン・レノと聞くと、耳がジョン・レノンに勝手に改竄してしまう^^
>私はたしか2枚目のアルバム「Bette Mi...Ⅱ」から
原題はBette Midlerだけなんですが、確かに日本ではこのタイトルですね。メモメモ。
>やはりM・ライデル監督作「ローズ」。
>あの作品はジャニスの生き様的映画でしたけれど
>映画内で歌われた曲にジャニスのナンバーは無かったと当方記憶
無かったですね。
映画館で観て以来ご無沙汰しています。
そろそろ観ないといけないなあ。
>該当画像はウィキさんのですよね。
>とってもいいお写真。
画像サイトからテキトーに選びましたが、今確認したら、ウィキに載っている写真でした^^
>来年もよろしく。
少し早めですが、こちらからもよろしくお願いいたします。
「セカンドアルバムも良いですよ」とコメントしようと思いながら今日は出歩いていたので帰ってきたら上の方が先に書き込んで下さってました。同好の士がおられて嬉しい限りです!
>同好の士がおられて嬉しい限りです!
vivajijiさんとは、ブログ開始以来長い付き合いです。モカさんより少し年上と思います。
映画、音楽、読書・・・と趣味も似ている感じです。
セミ・プロのシンガーのようですよ。
vivajiji様
実は随分前から読ませていただいております。かなり映画の好みも似ていると思います。それなのに何故に一度もコメントした事がないのかというと、私の年長の友人とイメージがダブるのです。彼女がなかなかの強者でして…失礼な話ですね。すいません。(言い訳がましいですが、4年前までは働いていたし老人も抱えておりましたので何かと忙しかったのです。)
その彼女が子育て期間中は映画館といえば子供を連れて東映漫画祭りみたいなのしか行かなかった期間が何年かあり、やっと自分のために映画館に復帰した第1作が「ローズ」だったそうです。帰り道、歩き方が変わったらしい。^_^
昔、任侠映画を見終わったオッチャン、ニイチャン達が肩を怒らせて若干ガニ股(元々か?)で肩で風切ってた、あれと似たようなもんでしょうね。
ちなみに私の劇場復帰第1作は「みんな元気」でした。
この度、モカさんから丁寧なコメントを
いただきましたので、失礼ながらこの場をお借りして
お返事をさせていただきます。
モカ様
>年長の友人・・・・なかなかの強者
「その歩き方」がどのようなものだったかも含めて
ぜひとも、そのご友人にお会いしたいものです。(^^)
ま、冗談はさておき当方もモカさんとプロフェッサーとの
お話は以前から楽しく読ませてもらっています。
プロフェッサーの映画をはじめ文学、音楽等の造詣の
豊かさは勿論のことなのですが、かたやモカさんの
特に音楽関連の聴き込みの広さと深さには敬服して
おります。よろしければ、ぜひマイ拙ブログにも
お遊びかたがた気軽にお立ち寄りいただければ幸いです。
ところで
その「みんな元気」はリメイク作品のですよね?
当方はトルナトーレのオリジナル作は
かなり前に観た記憶があるのですが。
「誰と喋ってんねん!?」なコメントになってしまい申し訳ないのですがさらに続けさせて下さい。
「みんな元気」はもちろんトルナトーレ版です。リメイクと言うならこれも「東京物語」のリメイクとも言えますね。
デニーロの頃はもう子供が成人してましたよ。
“トルナトーレ”と”ツワモノ婆さん“ で思い出したのですが、
彼女は進駐軍にガムやチャコを貰ったという団塊世代の大阪下町育ちで、小さい頃は大人に紛れて映画館に潜り込んでただ見していたらしいです。
「ニューシネマパラダイス」みたいやったで〜 との事。
山田洋次監督の活動屋の映画に出てくる映画館みたいなのがちょっとした街ならそこここにあった時代ですね。途中から入った人は次の回の初めから見て前の回で見た所まできたら帰る、という今では考えられないような荒技が横行していましたね。
当然喫煙可で前の座席の背に小さな灰皿がついていて、売店には小さな酒瓶(まだワンカップ大関はなかった) やスルメなんかが置いてあって…懐かしい…
音楽に関しては視野の狭い人間で、私の世代なら当然知っているはずの歌を全く知らないという偏屈婆さんです。恥を忍んでちょっとだけ白状すると、例えばユーミンとかは全く知りませんです…ハイ 😂
vivajijiさんはきっと今回のモカさんのコメントもお読みになったと思いますが、vivajijiさんのブログへは、茶色太字になっているvivajiji(さん)の名前をポチっとすれば、行けますので、気が向いたらどうぞ。
コメントも問題なくできると思いますよ。
男ですが、老婆心まで。
ロードショー誌を読んでいた映画デビュー初期でしょうか。
歌を歌う映画、パワフルそうな歌手なんだねー、と認識しましたね。
ベッドじゃないんだ、名前。などとも思いました。
>別途見銅鑼ー
ドラが鳴るなり法隆寺(例によって意味不明)。
>パワフルそうな歌手なんだねー、と認識しましたね。
「ローズ」を見るとそんな印象を受けますが、バラードもいけます。
>ベッドじゃないんだ、名前。などとも思いました。
シャ乱Qに「シングル・ベッド」という名曲がありましたね。関係ないけど(笑)。
ベティー・デーヴィスと同じ綴り。しかし、発音は違うらしい。ベティー・デーヴィスもベット・デーヴィスも言われることもありました。