2023年01月05日 画像問題:Who is she/he? No. 13 画像問題 2023年度最初の画像問題はこの男優。日本ではこの画像の映画で初めて注目されました。体つきは既にがっちりですが、この後、年を経るごとにお顔ともどもぐっと肥えていきます。太ってからの方が長いので、平均的な男女優と違って、若い時のほうが解りにくい変わり種と言って良いでしょうか。ベテランの映画ファンならイージーと思いますが、大ヒント。主演したフランソワ・トリュフォー監督の二作品を僕は映画館で観ています。
十瑠 2023年01月05日 11:09 色々沢山出てるのは知ってますが、僕が観たのは「隣の女」くらいかなぁ。>お顔ともどもぐっと肥えていきます。目つきが鋭くて、太ったデ・ニーロに見える瞬間もありますね。ジ〇ラ〇ル・〇パ〇デ〇ーさん
モカ 2023年01月05日 14:40 こんにちは。太ったロッド・スチュワートにも見えますねぇ… かつてプーチンのお友達でロシア国籍取って、今頃は後悔してたりしそうなあの人ですね。早世した息子さんが出ていた「ベルサイユも子」が良かったな。
vivajiji 2023年01月05日 14:46 この方とトリュフォー作品といえば「終電車」「隣の女」ですね。どちらも傑作。「溝の中の月」「愛と宿命の泉」「グリーンカード」「記憶の扉」(個人的に大傑作)などなど。巨体になられてからっちゅうもの私生活面ではいい評判を聞かないような気がしますが(ーー);息子さん早逝には驚きました。画像は「バルスーズ」、でしょうか?本年もどうぞよろしく。
オカピー 2023年01月05日 18:11 十瑠さん、こんにちは。言うまでもなく正解。>色々沢山出てるのは知ってますが、僕が観たのは「隣の女」くらいかなぁ。主演、準主演が多いことを考えると、多すぎるくらい出ていますね。それで稼ぎ過ぎて、税率の低いロシアの国籍まで取ったらしい。>目つきが鋭くて、太ったデ・ニーロに見える瞬間もありますね。デニーロも最近は細いとは言えなくなりましたが(笑)目つきの関係もあって、デニーロ同様悪党役も回って来るのでしょうね。
オカピー 2023年01月05日 18:24 モカさん、こんにちは。>太ったロッド・スチュワートにも見えますねぇ… そういう説も成立しそうな・・・若い頃は結構可愛く見える時もあります。>かつてプーチンのお友達でロシア国籍取って、今頃は後悔してたりしそうなあの人ですね。基本は税金対策のようですが、北朝鮮でも見られたという報道もあるようで、権力がお好きなんでしょうかねえ。よく解らん(笑)>早世した息子さんが出ていた「ベルサイユの子」が良かったな。そんな息子さんもいましたっけ。ああ、色々と忘れているなあ^^;
オカピー 2023年01月05日 18:35 vivajijiさん、こんにちは。>この方とトリュフォー作品といえば「終電車」「隣の女」ですね。どちらも傑作。そうですねえ。僕は元来トリュフォー好きですが、人間の原罪に迫って鬼気迫る「隣の女」は最高だなあ。>「記憶の扉」(個人的に大傑作)ストーリーテリング抜群のトルナトーレですからねえ。彼の映画はどれも面白い。>巨体になられてからっちゅうもの私生活面ではいい評判を聞かないような気がしますが(ーー);余り詳しくは知りませんが、今よりは多少マシだったプーチンと仲が良かったとか、税金対策で国外に逃れたとか…>画像は「バルスーズ」、でしょうか?正解です。顔はまだ細いデスね。>本年もどうぞよろしく。こちらこそよろしく。
nessko 2023年01月06日 20:57 現在、フランスの名優というか映画での大スターといえばこの方になるんでしょうね。(日本でいえば役所広司みたいなかんじなのかなあ?)ジャン・ギャバン、ジャン・ポール・ベルモンド、リノ・ヴァンチュラ、フランスの映画スター・歴代一枚目は、なぜか若い頃ボクシングやって鼻がつぶれた方が並ぶんですが。作品としては、日本ではヴィデオのみだったようですが「3人の逃亡者/銀行ギャングは天使を連れて」が好きです。コメディタッチの犯罪もの、アメリカでリメイクされてましたが、フランス映画のアメリカにはないほんわかしたコメディタッチがよかったですよ。「ゴダールの決別」も印象深い。ゴダールは軽やかなのが好きらしくて、太った人や重い動きの人を出さない傾向が強いですが、そのせいか、この映画にでたときは、腹でっぷりが控え目で、歩きがちょこまかした早足になってたような。ゴダールは全部自分で動いてみせて演出するそうなんで。答え:ジュ〇ール・ドパ〇デュー
オカピー 2023年01月07日 09:24 nesskoさん、こんにちは。>日本でいえば役所広司みたいなかんじなのかなあ?俳優としてのポジションはそんなところにあるような気もしますね。>なぜか若い頃ボクシングやって鼻がつぶれた方が並ぶんですが。面白い共通点。>「3人の逃亡者/銀行ギャングは天使を連れて」確かに僕は観ていないです。>アメリカでリメイクされてましたが、フランス映画のアメリカにはないほんわかしたコメディタッチがよかったですよ。アメリカは一時期フランス映画の、スパンを置かないリメイクをよく作っていましたが、合理的になってオリジナルの面白味を損なうことが多かったデス。内容によってはハリウッドの馬力が生かされることがありますけど。>ゴダールは全部自分で動いてみせて演出するそうなんで。それはちょっと意外な気もします。
この記事へのコメント
>お顔ともどもぐっと肥えていきます。
目つきが鋭くて、太ったデ・ニーロに見える瞬間もありますね。
ジ〇ラ〇ル・〇パ〇デ〇ーさん
太ったロッド・スチュワートにも見えますねぇ… かつてプーチンのお友達でロシア国籍取って、今頃は後悔してたりしそうなあの人ですね。
早世した息子さんが出ていた「ベルサイユも子」が良かったな。
「終電車」「隣の女」ですね。どちらも傑作。
「溝の中の月」
「愛と宿命の泉」
「グリーンカード」
「記憶の扉」(個人的に大傑作)などなど。
巨体になられてからっちゅうもの私生活面では
いい評判を聞かないような気がしますが(ーー);
息子さん早逝には驚きました。
画像は「バルスーズ」、でしょうか?
本年もどうぞよろしく。
言うまでもなく正解。
>色々沢山出てるのは知ってますが、僕が観たのは「隣の女」くらいかなぁ。
主演、準主演が多いことを考えると、多すぎるくらい出ていますね。
それで稼ぎ過ぎて、税率の低いロシアの国籍まで取ったらしい。
>目つきが鋭くて、太ったデ・ニーロに見える瞬間もありますね。
デニーロも最近は細いとは言えなくなりましたが(笑)
目つきの関係もあって、デニーロ同様悪党役も回って来るのでしょうね。
>太ったロッド・スチュワートにも見えますねぇ…
そういう説も成立しそうな・・・
若い頃は結構可愛く見える時もあります。
>かつてプーチンのお友達でロシア国籍取って、今頃は後悔してたりしそうなあの人ですね。
基本は税金対策のようですが、北朝鮮でも見られたという報道もあるようで、権力がお好きなんでしょうかねえ。よく解らん(笑)
>早世した息子さんが出ていた「ベルサイユの子」が良かったな。
そんな息子さんもいましたっけ。ああ、色々と忘れているなあ^^;
>この方とトリュフォー作品といえば「終電車」「隣の女」ですね。どちらも傑作。
そうですねえ。
僕は元来トリュフォー好きですが、人間の原罪に迫って鬼気迫る「隣の女」は最高だなあ。
>「記憶の扉」(個人的に大傑作)
ストーリーテリング抜群のトルナトーレですからねえ。彼の映画はどれも面白い。
>巨体になられてからっちゅうもの私生活面ではいい評判を聞かないような気がしますが(ーー);
余り詳しくは知りませんが、今よりは多少マシだったプーチンと仲が良かったとか、税金対策で国外に逃れたとか…
>画像は「バルスーズ」、でしょうか?
正解です。
顔はまだ細いデスね。
>本年もどうぞよろしく。
こちらこそよろしく。
ジャン・ギャバン、ジャン・ポール・ベルモンド、リノ・ヴァンチュラ、フランスの映画スター・歴代一枚目は、なぜか若い頃ボクシングやって鼻がつぶれた方が並ぶんですが。
作品としては、日本ではヴィデオのみだったようですが
「3人の逃亡者/銀行ギャングは天使を連れて」
が好きです。コメディタッチの犯罪もの、アメリカでリメイクされてましたが、フランス映画のアメリカにはないほんわかしたコメディタッチがよかったですよ。
「ゴダールの決別」も印象深い。ゴダールは軽やかなのが好きらしくて、太った人や重い動きの人を出さない傾向が強いですが、そのせいか、この映画にでたときは、腹でっぷりが控え目で、歩きがちょこまかした早足になってたような。ゴダールは全部自分で動いてみせて演出するそうなんで。
答え:ジュ〇ール・ドパ〇デュー
>日本でいえば役所広司みたいなかんじなのかなあ?
俳優としてのポジションはそんなところにあるような気もしますね。
>なぜか若い頃ボクシングやって鼻がつぶれた方が並ぶんですが。
面白い共通点。
>「3人の逃亡者/銀行ギャングは天使を連れて」
確かに僕は観ていないです。
>アメリカでリメイクされてましたが、フランス映画のアメリカにはないほんわかしたコメディタッチがよかったですよ。
アメリカは一時期フランス映画の、スパンを置かないリメイクをよく作っていましたが、合理的になってオリジナルの面白味を損なうことが多かったデス。内容によってはハリウッドの馬力が生かされることがありますけど。
>ゴダールは全部自分で動いてみせて演出するそうなんで。
それはちょっと意外な気もします。