現役バリバリの女優さん。映画ファンであれば若い人にも解る問題でしょう。昨日彼女の主演した映画で、もの凄い迫力のある演技をしているのを見て “えいや” で問題にしてしまいました。この人を見ると、キャサリン・ヘプバーンを思い出す僕です。
恐らく現在の映画界でトップクラスの実力を誇る演技派で、出演作のレベルも高い感じがします。そのせいで逆に、一般のトップ・スターのように、この人と言えばこれ、という印象の作品が余りない気がします。僕には、2本作られたあの近世時代劇シリーズが代表作ですかね。
豪州出身。似た名前の女優さんがいます。
この記事へのコメント
オーストラリア出身の今や世界的有名大女優さんですね。
そうですね、飛びぬけての代表作に該当する作品と
あらためて言われてもですが、山ほど賞を獲得した
「ブルージャスミン」あたりでしょうか。
個人的には小品ですが
「オスカーとルシンダ」
「バンディッツ」
「バベル」
「あるスキャンダルの覚え書き」
「キャロル」などよかったですね。
ウィンスレットじゃないほうのケイトさん^^
ウ~ん。言いたいことは全て姐様に書かれてしまった感じですな。僕の思う代表作も「ブルージャスミン」であります。
姐さんが挙げられた作品以外で思い出すのは、「シッピング・ニュース」、「コーヒー&シガレッツ」、「ニュースの真相」あたりかな。インディ・ジョーンズでアクション演技も見せましたよね。
まだ僕にはお馴染みさんでなかった頃は、ティルダ・スウィントンと間違えた事もありましたっけ。
あれ、そんな名前でよかったっけ…? と、もう、あいまいです。ノーテンパーです。
「ター」は録画済み、すごいでしょうね、ターまげるぐらい…
>「アビエイター」では実際にK・ヘプバーンを演じましたね。
ああ、そうでした。
すっかり忘れておりました。僕の記憶力も相当怪しくなってきました。
ケイトは元々キャサリンの愛称ですから、ファースト・ネームも同じということになりますね。
>オーストラリア出身
厳密には出身ではないですか、ニコール・キッドマンもそうですね。
僕が大学生の時に初めてオーストラリア映画が日本で公開されたのが嘘のように、オーストラリア勢が頑張っている今日です。
>山ほど賞を獲得した「ブルージャスミン」あたりでしょうか。
そうですねえ。敢えて言えば、そうかもしれません。
僕は「エリザベス」二作が、比較的初期ではあるし大作ではあるし、これが代表作かと。
>「オスカーとルシンダ」
>「キャロル」
「オスカーとルシンダ」は日本紹介作だったでしょうか。
「キャロル」は僕もお気に入り。「逢いびき」のフォーマットを使っていましたね。
>ウィンスレットじゃないほうのケイトさん^^
〇○ン○○ットとすると、どちらにも使えます^^
>法事で外出してまして今頃の閲覧で御座います。
お疲れ様でした。
>僕の思う代表作も「ブルージャスミン」であります。
彼女の演技が素晴らしかったですよね。
ウッディー・アレンの後期代表作でもありましょう。アレンはこの後コンプライアンスの煩くなったアメリカで完全に干されていますが。
>「シッピング・ニュース」、「コーヒー&シガレッツ」、「ニュースの真相」あたりかな。
渋いけれど、良い作品ばかり。
大体この方の出演作はレベルが高いんですよね。
>インディ・ジョーンズでアクション演技も見せましたよね。
時々こういうジャンル映画にも出ます^^
>ティルダ・スウィントンと間違えた事もありましたっけ。
どちらも中性的です。
>毛糸のブランケット(シェがケに、なまっている)さんですよね。
これはなかなか上手い^^
>ノーテンパーです。
ノーヴェンバーはもう過ぎて、ディセンバーですよ^^
>「ター」は録画済み、すごいでしょうね、ターまげるぐらい…
びっくりしター!
崩壊していく女性を名演して、観ててつらくなるほどでしたが
ウッディアレンは曲の選び方にユーモアがあって
それでやわらげられたというか、かえって劇中の憐れさが染みるというか。
ケ〇ト・ブラ〇シェット
おや、キャサリン・ヘプバーンと同じケ〇ト、なんだ!
>はっきり思い出せるのは「ブルージャスミン」です。
現在版「欲望という名の電車」。
どの映画でも素晴らしい映画ですが、これは小品だけに、その演技力が際立ちますね。
>おや、キャサリン・ヘプバーンと同じケ〇ト、なんだ!
そうなんです。
案外盲点かもしれませんね。