画像問題:Who is she/he? No. 26
僕らのもしくはそれより少し上の世代の方は多く、同時代的に、彼女の主演したホラー映画におろろいた(驚き過ぎてロレツが回らない状態)のではないでしょうか。彼女自身も、監督も、原作者もこの作品で人気者になりましたね。ここまで言わずとも解るでしょうけど。
画像の映画でアカデミー主演女優賞を取りました。国民的歌手と言うべきカントリー歌手の伝記映画でした。僕も彼女のベストは持っていますよ。同じく人気者のドリー・パートンではありません(笑)。
若い頃に特に注目すべき作品が多いですが、大いに話題になるのは上の二作プラスαでしょうか。
日本の団塊の世代ですね。いつも簡単ですけど、今回は特に問題ない問題(笑)でしょう。
この記事へのコメント
撮り方がうまいのに加えて、やはり彼女の演技力が効いてました。
映画雑誌で読んだ記事によると、本人は、たいへん明るい性格の方だそうです。
「ミッシング」がすごく記憶に残っています。映画自体がよかった。
「JFK」の主人公の奥さん役もよかった!
若い頃、ジョーダレッサンドロ主演の低予算映画(「フレッシュ」か?)にエキストラ出演したことがあるそうですが、女優としての履歴には入ってないですね。ニューヨークで弾き語りしてた時代があったそうで、バイト感覚で出たのでしょうかね
シ〇ー・スペ〇〇ク
画像のロレッタ・リン伝記もの、
うって変わって「キャリー」。
どんな役柄もきっちりこなしますね。
「ミッシング」
「グラスハーブ・草の竪琴」
「ロンリーハート」
「ストレイト・ストーリー」
先々月亡くなったトム・ウィルキンソンと
共演した「イン・ザ・ベッドルーム」も
再見したい秀作です。
TVドラマ「天空の旅人」、アマプラで
見ました。
クッチャクッチャのおばあちゃんに
なっていましたが、いい女優さんと思います。
ご主人もいい仕事してますね。
シ○ー・ス○○セクさん。
お引っ越し先の件では
迅速な対応、ありがとうございました。
>「キャリー」はこわかったですね
いじめ映画の嚆矢と言っても良い映画ですかね。
怖いのは人間とも思わせます。
>「ミッシング」がすごく記憶に残っています。映画自体がよかった。
文字通り立派な映画でしたね。
父親役のジャック・レモンも良かった。
>「JFK」の主人公の奥さん役もよかった!
長いのでなかなか見返さないのですが、オリジナル版で良いのでもう一度観る予定。
>若い頃、ジョーダレッサンドロ主演の低予算映画(「フレッシュ」か?)にエキストラ出演したことがあるそう
一般的に知られたデビュー作はリー・マーヴィン主演の「ブラック・エース」ですね。
一般的にはファニー・フェースの女優でしょうが、「歌え!ロレッタ、愛のために」は可愛らしい^^
>大好きな女優さんのおひとり。
くろうと好み!
>画像のロレッタ・リン伝記もの、
>うって変わって「キャリー」
「キャリー」の後にこれを見ますと、ビックリしますね。
公開当時はロレッタ・リンを知らなかったので、また観てみようと思います。実は保存版を持っています。
>「ミッシング」
>「グラスハーブ・草の竪琴」
>「ロンリーハート」
>「ストレイト・ストーリー」
>イン・ザ・ベッドルーム」
凄いラインアップですね。
僕は「ストレイト・ストーリー」の保存版がとりわけほしいのですが、初回放映以来WOWOWが冷たい扱い。
>TVドラマ「天空の旅人」、アマプラで見ました。
>クッチャクッチャのおばあちゃん
そうですか。
しかし、彼女のようなタイプは年をとっても魅せる女優と思います。
>お引っ越し先の件では
>迅速な対応、ありがとうございました。
どういたしまして!
そう言えば、十瑠さんがお見えにならない。忘れているだけなら良いのですけど。
「キャリー」は例によって未見のままです。
記事にしたのが「JFK」、「ミッシング」、「ストレイト・ストーリー」、「歌え!ロレッタ愛のために」。
その他レッドフォード主演の「さらば愛しきアウトロー」も観ましたね。
若い頃はミア・ファーローやシェリー・デュボールのお友達じゃないかと思うような同じ系列の女優さんと勝手に思ってました。
この画像の女優シ〇ー・ス〇〇セクは、「ブラック・エース」でデビュー後、4年目でつかんだ、ブライアン・デ・パルマ監督の「キャリー」での印象が強烈でした。
超能力を持った少女が、いじめっ子を次々に死に追いやる悲劇のホラー映画でした。
自分の能力におののきながら、次第に狂気を帯びて来る彼女の演技には、本当に衝撃を受けました。
撮影当時26歳で、17歳の少女キャリーを演じていたことにも、驚かされました。通常、これだけ1作品でのインパクトが強いと、1発屋で終わるか、以後、同様の役が続いてしまうものですが、彼女の場合、違いましたね。
「歌え! ロレッタ 愛のために」で、アメリカのカントリー歌手、ロレッタ・リンの激動の半生を熱演していました。
この映画の中で、もともと歌手志望だった、自慢の歌声も披露し、アカデミー主演女優賞を受賞し、名実共に、アメリカを代表する演技派女優へと成長しましたね。
彼女は1949年12月5日生まれで、従兄弟で俳優のリップ・トーンの勧めもあり、女優の道へ。
写真のモデルをしながら、ニューヨークのアクターズ・スタジオで演技を学ぶ。やはり、彼女の演技の基礎は、アクターズ・スタジオでの修行で培われたものだったんですね。
彼女の出演映画で印象に残っている作品は、「地獄の逃避行」「ミッシング」「ザ・リバー」「ロンリー・ハート」「白い刻印」「ストレイト・ストーリー」で、その中でも、ジャック・レモンと競演した「ミッシング」が忘れられません。
>結局、忘れたんか~い(笑)
特に問題いないようで、良かったです^^
>「キャリー」は例によって未見のままです。
今となっては観なくても良いのかな?
>記事にしたのが「JFK」、「ミッシング」、「ストレイト・ストーリー」、「歌え!ロレッタ愛のために」
三塁打・本塁打と言うべき秀作揃いですよね。
>その他レッドフォード主演の「さらば愛しきアウトロー」も観ましたね。
おっ、ぐっと近作ですね。
シシーもおばあちゃんになっていました。
>若い頃はミア・ファーローやシェリー・デュボールのお友達じゃないかと思うような同じ系列の女優さんと勝手に
まあ【当たらずと言えども遠からず】ではないでしょか?
>撮影当時26歳で、17歳の少女キャリーを演じていたこと
そうでしたねえ。
確かに一発屋で終わりそうな感じでしたけど、見る人が見ると実力のある人だったということなのでしょう。
実力があっても伸びない人は、どの業界にもいますが。
>もともと歌手志望だった、
ロレッタ・リンご本人より少しハスキー。
>アクターズ・スタジオでの修行
アクターズ・スタジオ強しですね。
>「地獄の逃避行」
テレンス・マリックの出世作。
日本では劇場未公開でしたね。僕はTVで不完全版を観ただけ。
三日遅れのコメントになってしまいました。
何でかと言いますと、昨日、一昨日とかけて「ストレイト・ストーリー」と「地獄の逃避行」を観ていたのです。
ストレイトの方は彼女が出ていた事を思い出せなくて再見し、逃避行の方はいつかCSで放映されたのをダビングしたままになっていたので、これを機会に見てみた次第です。
偶然どちらもアメリカの中西部の田舎道を舞台にしたロードムービーですが内容は一見180度違うように見えて案外底に流れるものは同じなのかなぁと思ったりしているうちに3日も経ってしまったと言うわけです。
あっ、お名前は未だに正確には言えません。シシー・スペイ…まではわかるのですが後の2文字が出てこない (>_<)
この苗字はどこ系なんでしょうね。
シシーということはプリンセスシシーっていう手もあるからオーストリア系?
眼が淡いブルーなので北欧系?
若い頃のジョニ・ミッチェルにちょっと似ていますね。
>何でかと言いますと、昨日、一昨日とかけて「ストレイト・ストーリー」と「地獄の逃避行」を観ていたのです。
モカさんも結構まめですねえ。
早めの来宅を予想している記事への来宅が遅い時には、必ず復習をして来てくださっている。有難いことです。
>内容は一見180度違うように見えて案外底に流れるものは同じなのかなぁ
そうかもしれませんねえ。
「地獄の逃避行」は保存版を持っているのですぐにでも見られますが、「ストレイト・ストーリー」はありません。どうせ見るならハイビジョン版が良いので、WOWOWに再放映を要望して見ようかなあ。
前回デーヴィッド・リンチの小特集をしていた時に出て来なかったので、放映権を持っていないのかもしれません。
>この苗字はどこ系なんでしょうね。
東欧系ですね。
念の為に調べたら、チェコの苗字だそうです。先祖がチェコ出身。
シシーは彼女のミドル・ネーム、エリザベスの愛称ですね。オーストリア以外では余り使わないか?
はじめのころは、スパチェックという名前の表記もありました。
彼女の名前の英語発音は、日本語では、きちんと表記できない(聞き取ったままを、どう書くのか難しい)のかも?
(マリリンだって、「メアリン」と聞こえたりするし、そんなようなことです)
>スパチェックという名前の表記もありました。
僕はそれは見ていないなあ。原点のチェコ語っぽい感じです。
概ね現在の日本では、スペイシクとスペイセクの間で揺れていますね。