画像問題:Who is she/he? No. 34
昨日この女優が主演する映画を再鑑賞して、まだ問題にしていなかったよなあ、と今回の出題に。
僕が一番映画館で映画を観ていた大学時代、45年くらい前に、この画像(恐らく)の映画での助演が評価され、台頭しました。後年の作品と若干イメージが違うかもしれません。だからこの画像を選んだわけですが。
個人的な思い出がありまして、その映画をシネラマで有名だったテアトル東京最後の日(1981年10月31日)に、同じ監督の大作二本立ての一本として観ました。数百メートルの列が出来るという大変な混みようで、親友K君と早く席が取れるよう細工したものです。結局ばらばらの席にはなりましたが、午前4時台に終了すると、始発が出るまで二人で銀座をぶらぶらした記憶があります。
解らない方はいらっしゃらないと思いますが、解らない場合はテアトル東京最後の日と検索すれば、ヒントになるかもしれません。
出世作の何作か後になると早くも大女優の貫禄が生れ、戦前からの名女優キャサリン・ヘプバーンと伍するような名声を得ています。半分くらいは話題作・問題作ですね。
まだまだ現役ですが、さすがに主演を張るという感じではなくなっていますでしょうか。
この記事へのコメント
「クレイマー・クレイマー」でお母さんの役だったかな、あの映画はダスティン・ホフマンの映画だったけれど。
日本では、うまいのはわかるんだけど、でも、と、ちょっと文句つける人がなぜか多かったですが、演技力はたしかでどんどんうまくなってる、もう誰もが認める大女優ですよね。
自分としては、ロバート・レッドフォード監督の「大いなる陰謀」の女性記者役がいちばん強く印象に残っています、すばらしかった! 作品共々、再評価期待してます。
「ホロコースト/戦争と家族」で
初めて彼女を知りました。
1977年から85年あたりまでの
彼女の演技はまるで神がかっているような!
多くの賞を獲得した名作、秀作が目白押し。
個人的には85年、
彼女の美しさが輝いていた「プレンティ」、
再見してみたいなと思っています。
画像は、チミノ監督の名作
「ディア・ハンター」からですか?
もちろん、テアトル〜最終日で
検索しましたです、はい。^ ^
メ⚪︎ル・⚪︎ト⚪︎ープさん
この方とジェシカ・ラングが絶賛売り出し中の頃、アメリカの女の子たちの間でジェシカ派とメリちゃん派に分かれていて、ジェシカ派の言い分には
「だって~ジェシカ・ラングはサム・シェパードを恋人にしてるんだよぉ~」ってのはあったとか。
確かに一理あります。二理くらいあるか (笑)
オカピー先生知ってます? ビートルズのアメリカ公園の時のフィルムにとってもかわいいミドルティーンのメリちゃんが映ってたの観ました?
客席の映像にはシガニー・ウィーバーが映ってました。
>テレビで「ホロコースト」というドラマ
題名は知っていますが、観ていないんですよ。
僕は「ジュリア」の脇役(端役)で観たのが最初。可愛らしかった^^
>「クレイマー・クレイマー」でお母さんの役だったかな
「ジュリア」の楚々とした少女が2年後にこんな女性になったとビックリしました。
>演技力はたしかでどんどんうまくなってる
演技力とは必ずしも一致しませんが、訛りが上手いと評判でした。
「ソフィーの選択」など、訛りの正確性は解りませんが、訛っているのは解りました!
>「大いなる陰謀」の女性記者役がいちばん強く印象に残っています、すばらしかった! 作品共々、再評価期待してます。
比較的近作。
素っ気ないところはありましたが、秀作でしたね。
>1977年から85年あたりまでの
>彼女の演技はまるで神がかっているような!
全くそう思います。
「ソフィーの選択」もその代表。
>彼女の美しさが輝いていた「プレンティ」、
>再見してみたいなと思っています。
渋めですが、そういう作品こそ見直したいですね。
>画像は、チミノ監督の名作
>「ディア・ハンター」からですか?
そうです。
この映画を、テアトル東京のどでかいスクリーンで観ました。
感動しました。
>「だって~ジェシカ・ラングはサム・シェパードを恋人にしてるんだよぉ~」ってのはあったとか。
>確かに一理あります。二理くらいあるか (笑)
へえ知らなんだ^^
そう言えば、サム・シェパードとの関係は僕も知っていましたね。
>オカピー先生知ってます?
>ビートルズのアメリカ公園の時のフィルムにとってもかわいいミドルティーンのメリちゃんが映ってたの観ました?
>客席の映像にはシガニー・ウィーバーが映ってました。
知らないし、観てもいないです。
ここでちょっとYouYubeタイム・・・ありました。可愛らしいですですねえ。
どちらもよく残っていましたねえ。発見した人は凄い。あるいは自分が発見した?
>「マンマ・ミーア!」
アバの歌満載!
>歌もうますぎる。メ○ル・ス○リ○プ
「幸せをつかむ歌」でのロック的歌唱も見事でしたね。
で、今から画像問題へっと・・。
画像は「ディアハンター」でしょうか。
初めて見たときになんて美しい女優さんだろうって思ったことを覚えています。
控えめな役柄がそう思わせた感はありましたがね。
「クレイマー、クレイマー」、「ソフィーの選択」、「大いなる陰謀」、「ペンタゴンペーパーズ」、「愛と哀しみの果て」etc。
博士も言及されてますが、K・ヘプバーンに並ぶ名女優ですよね
ちなみに、彫刻家の旦那さんの作品が北九州市の公園にあるらしいんですけど、まだ観てないんですよねぇ。
それから随分年月が流れて「ディア・ハンター」を見ました。一度見たら忘れられない個性的な男優ジョン・カザール。彼と婚約していたんですよね?映画の中でも共演していましたが。その後は今更言う必要はありません・・・。
「マディソン郡の橋」での地味な主婦。「プラダを着た悪魔」での辛辣な言葉を発する編集長。いろいろな役を演じました。
>大谷君のホームランがLIVE放送で見れて興奮しました。
余程のことがないと見ないのですが、山本由伸投手を応援したくて観ました。3点取られた後すぐに追いつく同点弾。僕も興奮しましたよ。
やはり凄いですねえ。
>画像は「ディアハンター」でしょうか。
>初めて見たときになんて美しい女優さんだろうって思ったことを覚えています。
>控えめな役柄がそう思わせた感はありましたがね。
全く仰る通りで、端役の「ジュリア」と「ディア・ハンター」での楚々たる雰囲気が非常に良かったですね。
マスク的に僕好みでなくなったのは「フランス軍中尉の女」から。ほんのわずかな違いですが、不思議なものですね。
>博士も言及されてますが、K・ヘプバーンに並ぶ名女優ですよね
vivajijiさんも仰っていますが、1980年代前半のラインアップが凄いですし、その後も色々やられて、名実ともに大女優・名女優です。
>彫刻家の旦那さんの作品が北九州市の公園にあるらしいんですけど、まだ観てないんですよねぇ。
すぐに見に行くべし(笑)
>この女優の存在を知ったのは「クレイマー、クレイマー」です。
そういう人も多いでしょうね。
>それから随分年月が流れて「ディア・ハンター」を見ました。
これが出世作。楚々とした魅力なので、次の作品での変化が印象深いものになりました。
>一度見たら忘れられない個性的な男優ジョン・カザール。
「ゴッドファーザー」や「狼たちの午後」の印象も強いですが、残念ながら夭逝しました。
>「マディソン郡の橋」での地味な主婦。
実はこういう演技のほうが難しい。
>「プラダを着た悪魔」での辛辣な言葉を発する編集長。
彼女の実力を考えたら、見せ場があるようで実は役不足だったかもしれません。
ところで、彼女は、ビートルズ・ファンらしいですよ。
1990年のグラミー賞でポールが褒賞を受けた時、進行役を嬉しそうにやっていました。