画像問題:Who is she/he? No. 53

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この方は取り上げたと思っていたのですが、既出リストには載っていませんでした。そういう勘違いが起るのは、大概取り上げようとして良い画像がない等の理由で止めるなどしたからなのですね。あるいは映画評の中でその方に詳しく触れたり、あるいはコメントを受けたりした場合も。

今回は、正にそうした方の代表格でして、コメントで触れたり触れられたりしたことが過去にありました。

(日本人にとって)某国で一番有名な男優と言って良いでしょう。そして、その某国で一番有名であろう女優と何度か共演して、そのいずれもが素晴らしい作品でした。僕が初めて観たのは喜劇でしたね。監督も同じで、正に主演カップルとトリオを組んでいたという印象です。
 その大監督とは別の、その某国の監督としては恐らく一番有名な巨匠のお気に入りでもあり、映画史上ベスト・クラスの作品にも出ています。

さて、話題には事欠かないこの男優、どの作品が出て来るでしょうか。

この記事へのコメント

お気に入りだけ観ていたい
2026年05月05日 12:57
オカピーさん、こんにちは。お久しぶりです。

伊の名優中の名優ですね。

>某国の監督としては恐らく一番有名な巨匠のお気に入り

この巨匠に匹敵するもう一人の巨匠の作品にも出ていますね。
「白夜」「異邦人」など。

私がリアルタイムで観て印象に残っているのは、「黒い瞳」です。
男の弱さを見事に演じて、絶品でした。

晩年には、ギリシャの巨匠の作品にも出ていますが、こちらは未見です。
なにせこの巨匠の作品を観るには、覚悟と体力がいる(笑)

マ〇チ〇ロ・〇スト〇ヤ〇ニ
2026年05月05日 14:40
ハリウッドでM・Mといえばマリリン・モンローですが、ヨーロッパでそれはこの方ですね。
マ〇チェ〇・〇スト〇ヤン〇。

「昨日・今日・明日」、「あぁ結婚」、「ひまわり」のデ・シーカ。
「8 1/2」、「甘い生活」のフェリーニ。
「白夜」、「異邦人」のヴィスコンティ。
「夜」のアントニオーニ。
「イタリア式離婚狂想曲」のジェルミ。
「家族日誌」のズルリーニ。

一流監督に愛された名優ですね。

共演女優との浮名も色々と誌面を賑わしておられて、ドヌーヴ、ダナウェイの頃を思い出します。
2026年05月05日 14:44
おお、これは名優中の名優、しかもかんじのいい映画スターでしたね!
名前も、長いようでじつは日本人にも覚えやすいのでした。

「白夜」「甘い生活」「8 1/2」「女の都」「黒い瞳」「マカロニ」
あと、「ひまわり」もありますが、これはソフィア・ローレンの映画に見えました。
いろいろ出ていて、いろいろ思い出すのですが、上にあげたのは有名作になるかな。

マ〇チェロ・マスト〇ヤン〇
vivajiji
2026年05月05日 14:58
ヘリにぶら下げられたキリスト像が滑空する・・・
印象的で最高に素敵なファースト・シーン「甘い生活」の
彼が一番彼らしい当たり役かと感じています。

「白夜」の真面目青年から
「最後の晩餐」のようなふざけた役柄まで
さまざまな役柄を演じましたね、名優です。

多くの出演作ともども共演女優との浮名も芳しく(^^);
実に精力的に人生を送られた俳優でしたね。

 マ○チェロ・○スト○ヤン○


オカピー
2026年05月05日 21:06
お気に入りだけ観ていたいさん、こんにちは。

>この巨匠に匹敵するもう一人の巨匠の作品にも出ていますね。
>「白夜」「異邦人」など。

ルキノ・ヴィスコンティ。70年代後半から暫くブームが続きましたね。
個人的にはヴィスコンティのほうが好みですが、フェリーニの「甘い生活」「8・1/2」は余りに凄い。

>私がリアルタイムで観て印象に残っているのは、「黒い瞳」です。
>男の弱さを見事に演じて、絶品でした。

僕も映画館で観て秀作と思いましたね。1年半ほど前に再鑑賞した時は記憶より喜劇色が強いと感じましたが、良い映画でした。
MMも、仰る通り、素晴らしかった。
同好の士がいらして、嬉しいです。

>晩年には、ギリシャの巨匠の作品にも出ていますが、こちらは未見です。
>なにせこの巨匠の作品を観るには、覚悟と体力がいる(笑)

テオ・アンゲロプロスの「こうのとり、たちずさんで」。
「旅芸人の記録」ほど長くはないにしても、長回しの連続で時に退屈してしまうので、確かに覚悟と体力がいる^^
オカピー
2026年05月05日 21:29
十瑠さん、こんにちは。

>一流監督に愛された名優ですね。

デ・シーカ、フェリーニ、ヴィスコンティ、アントニオーニ、ジェルミ、ズルリーニ・・・僕の思うイタリア映画監督トップ6全員の映画に出ている。こんな人なかなかいませんね。
 日本で言えば、黒澤明、小津安二郎、溝口健二、木下恵介、今井正、市川崑の映画全てに出ているようなもの? イタリアには日本やアメリカのようなスター・システムがなかったのかなあ。

>共演女優との浮名も色々と誌面を賑わしておられて、ドヌーヴ

彼女が生んだ娘キアラが映画女優として活躍していますね。どちらかと言えば、父親似。

>ダナウェイの頃を思い出します。

これもデ・シーカで、「恋人たちの場所」。悪くない映画と思いましたが、余り評判は芳しくなかったですね。
オカピー
2026年05月05日 21:43
nesskoさん、こんにちは。

>名前も、長いようでじつは日本人にも覚えやすいのでした。

そうですね。僕も憶えるのに苦労した記憶がないです。

>「白夜」「甘い生活」「8 1/2」「女の都」「黒い瞳」「マカロニ」
>いろいろ思い出すのですが、上にあげたのは有名作になるかな。

そうですね。
カミュをルキノ・ヴィスコンティが映画化した「異邦人」も入れたいです。
Allcinemaの常連たちが退屈を連呼しますが、僕が愛する「黒い瞳」があるのは嬉しい。


>「ひまわり」もありますが、これはソフィア・ローレンの映画に見え

そうでしょうね。MMはロシアに引っ込んでいました(笑)
「マカロニ」を作ったエットーレ・スコラ監督の「特別な一日」でも共演しましたね。
オカピー
2026年05月05日 21:56
vivajijiさん、こんにちは。

>ヘリにぶら下げられたキリスト像が滑空する・・・
>印象的で最高に素敵なファースト・シーン「甘い生活」の
>彼が一番彼らしい当たり役かと感じています。

そうかもしれませんね。
初めて観た時はよく解りませんでしたが、今ではピンと来ますよ。
ポートレイトは「甘い生活」より少し後くらいですかね。

>「最後の晩餐」のようなふざけた役柄まで

度肝を抜かれた怪作。
マルコ・フェレ―リとしては「ひきしお」より上手く作れたのではないかと僕は思いました。